秋の深まりとともに、冷たい風が心地よさを運んでくるようになりました。 地元の人々の温かい活気を感じられる「商店街・市場」を訪れてみませんか? All About ニュース編集部は11月11日、全国20~60代の男女250人を対象に「商店街・市場」に関する独自のアンケート調査を実施しました。
今回はその中から、好き&行ってみたい「新潟県の商店街・市場」を紹介します!

■2位:寺泊魚の市場通り(長岡市)/49票
2位は長岡市の「寺泊魚の市場通り」でした。「魚のアメ横」とも称される寺泊魚の市場通りは、海産物が並び活気あふれる通りとして知られています。新鮮な魚介類をその場で焼いて食べられる屋台スタイルも人気で、観光地としても定番です。

回答者からは「海まで歩いてすぐのロケーションが最高です」(50代男性/東京都)、「寺泊魚の市場通りは、魚のアメ横とも呼ばれる活気ある市場で、新鮮な魚介類が豊富に揃い、その場で食事を楽しむこともできるからです」(60代女性/愛知県)、「新鮮な魚介が揃っていて、その場で食べられる物も多く近くに行くと必ず立ち寄ります」(40代女性/群馬県)などのコメントがありました。

■1位:ピアBandai 万代島鮮魚センター(新潟市)/89票
1位は新潟市の「ピアBandai 万代島鮮魚センター」でした。新潟市内最大級の鮮魚専門店で、鮮度抜群の魚介類や地元の名産品が並ぶ市場として注目されています。新潟県内各地の名産品などもそろっているため、新潟の魅力を丸ごと体感できるスポットです。

回答者のコメントを見ると「新鮮な南蛮エビが食べられるから」(30代女性/埼玉県)、「魚とご飯絶妙そう」(30代女性/茨城県)、「海鮮が美味しそうでネットの評価も高かったから」(50代女性/北海道)といった声がありました。

※回答者のコメントは原文ママです
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