秋の深まりとともに、冷たい風が心地よさを運んでくるようになりました。 地元の人々の温かい活気を感じられる「商店街・市場」を訪れてみませんか? All About ニュース編集部は11月11日、全国20~60代の男女250人を対象に「商店街・市場」に関する独自のアンケート調査を実施しました。
今回はその中から、好き&行ってみたい「富山県の商店街・市場」を紹介します!

■2位:ひみ番屋街(道の駅氷見)(氷見市)/77票
2位は「氷見の寒ブリ」で知られる氷見市にある「ひみ番屋街(道の駅氷見)」でした。富山湾の新鮮な海の幸を楽しめる飲食店や直売所、土産物店が立ち並びます。立山連峰の絶景を望める足湯や、氷見の特産品が並ぶ市場も見どころの1つです。

回答者からは「ブリを食べてみたいし、富山といえば氷見というイメージがあるので」(40代女性/岐阜県)、「“番屋”の雰囲気がちょっとテーマパークみたいで歩くだけでわくわくします」(50代男性/東京都)、「寒ブリの刺身をたくさん食べたいから」(30代女性/埼玉県)などのコメントがありました。

■1位:忍者ハットリくんロード(氷見市比美町商店街)(氷見市)/119票
1位は同じく氷見市の「忍者ハットリくんロード(氷見市比美町商店街)」でした。漫画家・藤子不二雄Aさんの故郷にあるこの商店街には、『忍者ハットリくん』をはじめとしたキャラクターたちが点在。訪れる人々を楽しませるユニークなスポットとして、観光と商店街が一体化したまち歩きが楽しめます。

回答者のコメントを見ると「懐かしさを感じます。街中にキャラクターがいることで楽しそうです」(30代女性/愛知県)、「からくり時計があり、無料で楽しめるから。またキャラクターが多く登場してレア感があるから」(30代女性/大阪府)、「藤子不二雄の世界観を味わえそうだから」(20代女性/広島県)といった声がありました。

※回答者のコメントは原文ママです
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