秋の深まりとともに、冷たい風が心地よさを運んでくるようになりました。 地元の人々の温かい活気を感じられる「商店街・市場」を訪れてみませんか? All About ニュース編集部は11月11日、全国20~60代の男女250人を対象に「商店街・市場」に関する独自のアンケート調査を実施しました。
今回はその中から、好き&行ってみたい「石川県の商店街・市場」を紹介します!

■2位:金沢港いきいき魚市(金沢市)/42票
2位は「金沢港いきいき魚市(金沢市)」でした。金沢港に位置し、新鮮な魚介類を中心に地元の食材が豊富にそろう人気スポットです。観光客向けの飲食店や直売コーナーも充実しており、金沢の“食”の魅力を気軽に体験できます。港町ならではの風情と臨場感あふれる雰囲気が特徴です。

回答者からは「良心的な価格で新鮮な魚が食べられるから。また駐車場も十分ありアクセスも良く、他の観光地から行きやすいから」(30代女性/大阪府)、「新鮮な魚を買えそうだから朝イチ行きたい。見るだけでも楽しそう」(20代女性/愛知県)、「近江町市場よりも空いていて、魚介類を安く買えるから」(30代女性/石川県)などのコメントがありました。

■1位:近江町市場(金沢市)/111票
1位は「近江町市場(金沢市)」でした。約170の店が軒を連ねている老舗市場。地元の人々の食生活を支える存在でありながら、観光地としても大人気です。新鮮な海産物や加賀野菜など石川の味覚が集まり、その場で食べられる飲食店も多数あります。

回答者のコメントを見ると「兼六園や金沢城など金沢観光の一つとして立ち寄りたいから」(50代男性/東京都)、「新鮮な海産物、加賀野菜、地元グルメが揃っているイメージがあるから」(40代男性/福岡県)、「市場内にはその場で食べられる海鮮丼や寿司店も多く、買い物と食事の両方を楽しめるのが大きな魅力」(40代男性/大阪府)といった声がありました。


※回答者のコメントは原文ママです
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