秋の深まりとともに、冷たい風が心地よさを運んでくるようになりました。 地元の人々の温かい活気を感じられる「商店街・市場」を訪れてみませんか? All About ニュース編集部は11月11日、全国20~60代の男女250人を対象に「商店街・市場」に関する独自のアンケート調査を実施しました。
今回はその中から、好き&行ってみたい「岐阜県の商店街・市場」を紹介します!

■2位:下呂温泉いでゆ朝市(下呂市)/61票
2位は「下呂温泉いでゆ朝市(下呂市)」でした。日本三名泉に数えられる下呂温泉の一角に開かれる朝市で、地元の野菜や特産品、工芸品などが並び、旅の思い出やお土産選びにぴったりの場所です。

回答者からは「岐阜県の温泉街と言えば下呂温泉なので、温泉街と朝市の様子を楽しみたいと思い選びました」(30代男性/静岡県)、「下呂温泉を訪れた際に色んなお店やお湯があり、とても楽しめたため」(20代女性/広島県)、「日本三名湯のひとつに浸かって買い物も楽しみたいから」(40代男性/神奈川県)などのコメントがありました。

■1位:飛騨高山宮川朝市(高山市)/91票
1位は「飛騨高山宮川朝市(高山市)」でした。高山市の宮川沿いに並ぶ朝市は、地元の新鮮な野菜や果物、手作りの民芸品などが軒を連ね、観光客から高い人気を誇ります。飛騨の自然と伝統文化が息づく風景の中で、地元の人々とのふれあいも楽しめる、心温まるスポットです。

回答者のコメントを見ると「日本三大朝市の一つに数えられ、旅の情緒と地元の温かさを感じられるからです」(40代女性/大阪府)、「飛騨高山の壮大さも感じられる商店街・市場で楽しそうだから」(20代男性/埼玉県)、「何度も行っているが、必ずお漬物を買って帰る。止まって朝市行って古い街並みを歩くコースがベスト」(30代女性/愛知県)といった声がありました。

※回答者のコメントは原文ママです
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