秋の深まりとともに、ドライブや旅行が最も楽しいシーズンとなりました。 旅の思い出を素敵に持ち帰るため、贈っても喜ばれる旬の味覚や定番品を知っておきたいところです。
All About ニュース編集部では、2025年11月11日の期間、全国10~70代の男女250人を対象に、「お土産に関するアンケート」を実施しました。

その中から、旅先で買いたい「茨城県のお土産」ランキングの結果をご紹介します。

■2位:納豆チップル(リスカ株式会社)/43票
茨城県の特産品といえば、やはり納豆。その納豆の風味を気軽に味わえるのが、うまい棒でおなじみのリスカ株式会社が製造するスナック菓子、納豆チップルです。特徴はサクッとした軽快な食感と、納豆独特のネバつきではなく香ばしさをいかした風味。子どもから大人まで、多くの人に愛されています。

回答者からは「お土産で買ったことがある。おいしかったのでリピートしたい」(30代女性/神奈川県)、「納豆とスナックが合っていて美味すぎるからです」(20代男性/東京都)、「茨城出身の身ですので、帰省したら購入するものとして選択しました」(30代女性/栃木県)といった声が集まりました。

■1位:半熟ほしいも(焼き芋専門店 芋やす)/65票
茨城県は干し芋の生産量が日本一。その中でも特に人気を集めたのが、焼き芋専門店「芋やす」の半熟ほしいもです。茨城県産紅はるかを使用し、しっとりとした仕上がりと上品な甘さが特徴。まるでスイーツのような味わいで、お土産としてはもちろん、自分へのご褒美としても購入する人が多い逸品です。


回答者からは「お芋の甘さがちょうどよい」(40代女性/埼玉県)、「茨城名産のほしいもを甘く柔らかく加工しており、子どもから大人まで喜ばれるから」(20代女性/東京都)、「干し芋が好きで、健康志向の方へのお土産にもいいと思います」(50代回答しない/愛知県)、「茨城といえばお芋。ぜったいに美味しい」(20代女性/茨城県)といった声が集まりました。

※回答者からのコメントは原文ママです
編集部おすすめ