晩秋から初冬へと季節が移りゆく頃、家族でのドライブが心地よい時期となりました。新鮮な特産品はもちろん、広い敷地で子どもがリフレッシュできる道の駅は、お出かけ先にぴったりです。


All About ニュース編集部では、2025年11月18~21日の期間、全国20~60代の男女250人を対象に、子連れで行きたい道の駅に関するアンケートを実施しました。その中から、子連れで行きたいと思う「和歌山県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。

■2位:イノブータンランド・すさみ(すさみ町)/28票
和歌山県すさみ町にある道の駅「イノブータンランド・すさみ」は、イノシシとブタを掛け合わせた「イノブタ」の特産品を扱うユニークな道の駅です。地元の特産品を使ったグルメや、広い敷地での休憩が楽しめます。珍しいご当地グルメと地域独自の魅力が、子連れでの立ち寄りに適していると評価されました。

回答者からは「イノブタや他の動物と触れ合えるコーナーがあり、子どもが動物とふれあいながら学べる点が魅力的だから」(30代男性/富山県)、「動物と触れ合えるエリアがあり、子どもが楽しめる体験型の施設。景色もよく、家族で丸1日楽しめそうな道の駅」(30代女性/秋田県)、「広い敷地で散策も楽しめ海産物や地元野菜の購入もでき家族で一日中過ごせます」(50代女性/京都府)といった声が集まりました。

■1位:四季の郷公園(和歌山市)/50票
和歌山県和歌山市にある道の駅「四季の郷公園」は、広大な敷地を持つ公園と一体化した道の駅です。農産物の直売所やレストランがあるだけでなく、大きな遊具や水遊び場など、子どもが思い切り遊べる施設が充実しています。食の楽しみと公園でのレジャーを両立できる点が、子連れ家族に最も支持されました。

回答者からは「広くてペットも一緒に楽しめる施設で、バーベキューや無添加にこだわった自家製窯焼きパンを楽しむことができる為」(40代女性/高知県)、「自然豊かな公園と道の駅が一体になっていて、子どもが走り回れるスペースが多いから」(50代女性/兵庫県)、「屋外型アイススケートリンクも開設されるので行きたいです」(50代女性/広島県)といった声が集まりました。

※回答者からのコメントは原文ママです
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