年末年始に向けて、親戚や友人に贈る特別なギフトを探している方も多いのではないでしょうか。今回は、地域に誇る特色ある商品が並び、その土地の活気と魅力を体感できる道の駅の、特産品に注目してみました。


All About ニュース編集部は11月25~27日、全国20~60代の男女250人を対象に「道の駅」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、特産品が楽しめると思う「広島県の道の駅」を紹介します!

■2位:リストアステーション(庄原市)/33票
2位は「リストアステーション(庄原市)」でした。広大な自然に囲まれた庄原市にある「リストアステーション」は、地元の農産物や加工品が充実しており、四季折々の食材を楽しめる道の駅です。特に、新鮮な野菜や果物を使った商品が人気で、地元の魅力が詰まった施設として親しまれています。

回答者からは「以前テレビを見ていてガラス張りの綺麗な道の駅で地元の特産品コーナーがあると書いてあったため」(30代女性/埼玉県)、「特産品館には新鮮な地元の野菜や加工品、こんにゃくや羊羮、地酒などの特産品が揃っていて、楽しめる場所だと思います」(30代女性/宮城県)、「リストアステーション、広島焼きやもみじ饅頭など、美味しいものを買いたいからです」(50代女性/新潟県)などのコメントがありました。

■1位:西条のん太の酒蔵(東広島市)/42票
1位は「西条のん太の酒蔵(東広島市)」でした。東広島市に位置する「西条のん太の酒蔵」は、酒どころとして知られる西条の文化を体感できる道の駅です。酒蔵通りにもほど近く、日本酒をテーマにした展示や地元産品の販売が充実。観光客にも地元民にも人気のスポットとなっています。

回答者のコメントを見ると「酒蔵の地酒を楽しめるので」(50代男性/愛知県)、「試飲コーナーや酒に合うおつまみ類の充実度も高く、地域色がしっかり感じられるのが魅力」(40代男性/大阪府)、「広島を代表する日本酒やそれに合う特産品に特化していることが明白であるためです」(30代男性/東京都)といった声がありました。

※回答者のコメントは原文ママです
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