年末年始に向けて、親戚や友人に贈る特別なギフトを探している方も多いのではないでしょうか。今回は、地域に誇る特色ある商品が並び、その土地の活気と魅力を体感できる道の駅の、特産品に注目してみました。


All About ニュース編集部は11月25~27日、全国20~60代の男女250人を対象に「道の駅」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、特産品が楽しめると思う「岡山県の道の駅」を紹介します!

■2位:蒜山高原(真庭市)/40票
2位は「蒜山高原(真庭市)」でした。岡山県北部に広がる高原地帯にあるこの道の駅は、蒜山ジャージー牛乳や乳製品、野菜、果物など地域色豊かな特産品がそろいます。四季折々の景観とともに、新鮮な食材を活かしたグルメが楽しめるスポットです。

回答者からは「乳製品やジャージー牛の加工品、地元野菜が豊富で、観光地としても人気があります。特産品を楽しみながら、雄大な自然の景色も味わえる点が魅力です」(30代女性/東京都)、「酪農製品や高原野菜などの地域特有の特産品を楽しめると期待できるためです」(30代男性/東京都)、「高原なので、特産物が豊富に集まりそう」(40代女性/静岡県)などのコメントがありました。

■1位:笠岡ベイファーム(笠岡市)/58票
1位は「笠岡ベイファーム(笠岡市)」でした。瀬戸内海に面した広大な干拓地に位置するこの道の駅は、季節の花畑や地元の新鮮な農産物が楽しめることで人気です。直売所では笠岡ブランドの野菜や加工品を販売しており、観光と買い物の両方を楽しめるスポットとなっています。

回答者のコメントを見ると「野菜や果物、海産物などが特産品で美味しい」(40代男性/兵庫県)、「旬の農産物や加工品が多く販売されていると思うからです」(30代女性/宮城県)、「地域限定の乳製品や野菜があると聞いているので、特産品目当てに立ち寄りたいです」(50代女性/群馬県)といった声がありました。

※回答者のコメントは原文ママです
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