All About ニュース編集部では、2025年12月2日の期間、全国10~60代の男女250人を対象に、「ご当地グルメに関するアンケート」を実施しました。
その中から、旅先で食べたい「山梨県のご当地グルメ」ランキングの結果をご紹介します。
■2位:ぶどう/46票
2位は、山梨県が誇る果物「ぶどう」でした。山梨県はぶどうの栽培面積・生産量が共に日本トップクラスであり、「巨峰」「シャインマスカット」など、たくさんの品種が栽培されています。特に甲州市勝沼町周辺はぶどう栽培の中心地として有名で、観光農園も多く、もぎたての新鮮なぶどうを味わうことができます。ぶどうを原料とするワインも有名で、山梨の豊かな自然に育まれたご当地グルメとして、旅の思い出に欠かせません。
回答者からは「やはり、果物。今までいろんなの食べてきて山梨は別格です」(30代女性/愛知県)、「ぶどう狩りをしながら、その場で採れたてのぶどうを口に入れて頬張りたいです」(40代女性/東京都)、「すごく甘さを感じられて食べ応えがある」(40代男性/神奈川県)といった声が集まりました。
■1位:ほうとう/125票
見事1位に輝いたのは、圧倒的な票数を集めたほうとうです。ほうとうは、カボチャや里芋、きのこなどの野菜と幅広の麺を一緒にみそ仕立ての汁で煮込んだ山梨県の郷土料理。武田信玄が陣中食としたとも伝えられる歴史を持ち、栄養満点で体の芯から温まるため、特に肌寒い季節にぴったりです。煮込むことでカボチャが溶け出し、とろみがついた濃厚な汁ともっちりとした麺の食感がクセになる、山梨の定番グルメです。
回答者からは「山梨の郷土料理だし体にとても優しそう!温まるし郷土の味を是非食べてみたいです」(40代女性/京都府)、「歯ごたえがある太い麺や、溶けたかぼちゃの甘さが癖になるから」(50代女性/埼玉県)、「味噌のスープが体にしみるような優しい味で、旅先の寒い季節に食べると特に美味しい。具だくさんで満足感がある」(30代女性/秋田県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
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