一年の締めくくりとして、非日常を味わえる旅に出かけ、古くから伝わる食の歴史に触れてみるのはいかがでしょうか。その土地ならではの文化が息づく料理は、深い感動と新しい発見を与えてくれます。


All About ニュース編集部では、2025年12月2日、全国10~60代の男女250人を対象に、旅先で食べたいご当地グルメに関するアンケートを実施しました。その中から、旅先で食べたい「岡山県のご当地グルメ」ランキングの結果をご紹介します。

■2位:フルーツパフェ/59票
岡山県は「晴れの国」と呼ばれ、桃やブドウをはじめとする高品質なフルーツの産地として知られています。この新鮮でおいしいフルーツをぜいたくに使ったパフェは見た目も華やかで、旅先でのデザートとして強い支持を集めました。

回答者からは「岡山のフルーツが沢山のっているイメージがあるので食べたいです」(60代女性/北海道)、「岡山は何といってもフルーツ王国なので、桃やシャインマスカットのパフェを思う存分楽しんでみたい」(60代女性/兵庫県)、「岡山のフルーツは全部おいしく、みずみずしいパフェを食べてみたい」(40代男性/奈良県)といった声が集まりました。

■1位:デミカツ丼/66票
岡山県のソウルフードの1つである「デミカツ丼」が1位となりました。揚げたてのトンカツに、濃厚で甘みのあるデミグラスソースをかけたカツ丼で、その独自の味わいが魅力です。ご当地のB級グルメとして全国的な知名度も高まっており、旅先で必ず味わいたいという強い支持を集めました。

回答者からは「岡山ならではの柔らかいトンカツに、濃厚ながらもまろやかなデミグラスソースが絶妙に絡む料理で、旅先で食べるとその独自性と満足感が特に際立つから」(40代男性/大阪府)、「和食と洋食の良い部分を兼ね備えている」(40代女性/福島県)、「濃厚なデミグラスソースとカツの組み合わせが食べ応えありそうで、岡山ならではの味を試してみたい」(30代女性/秋田県)といった声が集まりました。

※回答者からのコメントは原文ママです
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