今年も残すところあとわずかとなり、帰省の計画を立てている人も多いのではないでしょうか。家族や親戚への日頃の感謝を込めて、心温まる地域の銘菓を選びたいものです。


All About ニュース編集部は12月8日、全国20~60代の男女250人を対象に「帰省手土産」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、帰省時の手土産にしたい「秋田県のお土産」を紹介します!

■2位:いぶりがっこ(雄勝野きむらや)/43票
2位は「いぶりがっこ(雄勝野きむらや)」でした。秋田を代表する漬物「いぶりがっこ」は、燻製の香りとパリッとした食感が特徴の逸品。ごはんのお供や酒のつまみとしても人気で、地元の味をそのまま持ち帰れるお土産として高い評価を得ています。

回答者からは「秋田県の伝統的な漬物で保存性も良い事とご飯に合う為、手土産には喜ばれると思います」(40代男性/埼玉県)、「自分が好きなだけですが、関東ではなかなか手に入らないから」(40代女性/神奈川県)、「酒の肴やご飯のお供として大人の層に人気。個性的で話の種にもなり、センスが良い」(30代男性/滋賀県)などのコメントがありました。

■1位:金のバターもち(川口屋)/47票
1位は「金のバターもち(川口屋)」でした。秋田県発祥の「バターもち」は、もっちりとした食感にバターの香りが加わった、素朴ながらクセになる味わいが魅力。中でも川口屋の「金のバターもち」は、その上品な甘さとコクで多くの人に愛されています。

回答者のコメントを見ると「ファンが多いからです。食感が面白くて美味しいからです」(40代女性/青森県)、「お腹に溜まるため、休憩時間のいいおやつになる」(20代女性/東京都)、「豪華絢爛なバターもちの手土産で帰省時に堪能したいから」(20代男性/埼玉県)といった声がありました。

※回答者のコメントは原文ママです
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