今年も残すところあとわずかとなり、帰省の計画を立てている人も多いのではないでしょうか。家族や親戚への日頃の感謝を込めて、心温まる地域の銘菓を選びたいものです。


All About ニュース編集部は12月8日、全国20~60代の男女250人を対象に「帰省手土産」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、帰省時の手土産にしたい「岩手県のお土産」を紹介します!

■2位:南部せんべい(巖手屋)/38票
2位は「南部せんべい(巖手屋)」でした。小麦粉を主原料とした素朴な味わいの南部せんべいは、昔ながらの岩手の味として親しまれています。ごま、ピーナッツ、クルミなどバリエーションも豊富で、幅広い世代に喜ばれるお土産です。

回答者からは「普段なかなか食べる機会がないので、家族で食べてみたいから」(30代女性/広島県)、「昔からある有名なお煎餅なので」(40代女性/神奈川県)、「昔ながらの南部せんべいですが、味もいろいろあって選ぶのも楽しいです。シンプルで日持ちもして手土産にぴったりだと思います」(40代女性/宮城県)などのコメントがありました。

■1位:かもめの玉子(さいとう製菓)/60票
1位は「かもめの玉子(さいとう製菓)」でした。しっとりとした黄味餡をカステラ生地で包み、ホワイトチョコでコーティングしたお菓子で、見た目も可愛らしく、味も上品。季節限定のフレーバーも人気で、地元を代表する定番手土産です。

回答者のコメントを見ると「岩手県を代表する“全国的知名度のある銘菓”で、帰省の手土産として確実に喜ばれる安定感のあるお菓子」(40代男性/大阪府)、「餡が美味しくて見た目もコロコロして可愛いと思うからです」(40代女性/福井県)、「3つ入りの小箱や、黄身あん・ホワイトチョコもあり土産にしたいです」(50代女性/広島県)といった声がありました。

※回答者のコメントは原文ママです
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