今年も残すところあとわずかとなり、帰省の計画を立てている人も多いのではないでしょうか。家族や親戚への日頃の感謝を込めて、心温まる地域の銘菓を選びたいものです。


All About ニュース編集部は12月8日、全国20~60代の男女250人を対象に「帰省手土産」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、帰省時の手土産にしたい「福島県のお土産」を紹介します!

■2位:喜多方ラーメン黄箱2食入(河京)/48票
2位は「喜多方ラーメン黄箱2食入(河京)」でした。全国的に知られる福島のご当地ラーメン・喜多方ラーメンを家庭でも手軽に味わえる人気商品。モチモチの平打ち麺とあっさりとしたしょうゆスープのバランスが絶妙で、ラーメン好きの人への手土産として高評価を得ています。

回答者からは「喜多方ラーメンは美味しかった記憶があるため」(30代女性/愛知県)、「喜多方ラーメンは、とても美味しいので手土産にしたい商品です」(40代男性/埼玉県)、「お土産にご当地ラーメンは案外歓迎されるので選びました」(50代男性/兵庫県)などのコメントがありました。

■1位:ままどおる(三万石)/73票
1位は「ままどおる(三万石)」でした。ミルク味のしっとりとした生地に優しい甘さの白あんを包んだ焼き菓子で、福島土産の定番として長年愛されています。個包装で日持ちもよく、幅広い年代に親しまれているため、帰省時の手土産として根強い人気を誇ります。

回答者のコメントを見ると「しっとりとしたミルク味の生地とやさしい甘さのあんは、子どもから年配の方まで幅広い世代に好まれ、クセがないため好みが分かれにくい点が大きな魅力」(40代男性/大阪府)、「美味しいし、配るのにちょうど良い形状と価格帯なので」(50代女性/福島県)、「甘くてやわらかく、子どもから大人まで食べやすいから」(30代女性/秋田県)といった声がありました。

※回答者のコメントは原文ママです
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