年末年始の長期休みは、人混みを避けてゆったりと過ごしたいもの。喧騒(けんそう)から離れた場所で、静かに自分だけの特別な時間を見つけられる秘境が注目を集めています。


All About ニュース編集部は12月8~9日、全国10~60代の男女250人を対象に「長期休みに行きたい穴場秘境」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、長期休みに行きたい「高知県の穴場秘境」を紹介します!

■2位:にこ淵/65票
2位は「にこ淵」でした。仁淀川の支流にあたる「枝川川」にあるこの秘境は、「仁淀ブルー」と呼ばれる神秘的な水の色で人気を集めるパワースポットです。滝つぼの神聖な雰囲気と周囲の自然が織りなす静寂な空間は、多くの人の心を惹きつけています。

回答者からは「透明度の高い水と深い渓谷美が魅力で、人混みが少ない穴場だから」(20代女性/東京都)、「ネーミングに惹かれます」(40代女性/大阪府)、「美しいと評判の『仁淀ブルー』を実際に見てみたいから」(30代女性/石川県)などのコメントがありました。

■1位:四万十川源流点/67票
1位は「四万十川源流点」でした。四万十川の起点とされるこの場所は、津野町の深い山中にある、まさに“秘境”です。手つかずの自然に囲まれ、静かに湧き出る源流の水は、訪れる人々に感動を与えてくれるでしょう。

回答者のコメントを見ると「行ってみたいと思うのですが、高知に移動するだけでも1日かかるので」(40代女性/兵庫県)、「四万十川の源流のある自然をゆっくり散策してみたいからです」(50代男性/兵庫県)、「源流まで行くのは時間がかかりそうだから長期休みにゆったり!」(20代女性/静岡県)といった声がありました。

※回答者のコメントは原文ママです
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