大東建託は、東海エリアに住む20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2025<東海版>」を発表しました。東海エリア民が選んだ「街の幸福度(自治体)」ランキングの2位は「みよし市」、では1位は?

本記事では、東海エリア民が選んだ「街の幸福度(自治体)」ランキングの上位自治体をご紹介します。


■2位:みよし市/評点68.8/偏差値69.9
愛知県のみよし市は、名古屋市と豊田市の中間に位置し、緑豊かで快適な住環境と活気ある産業が調和したまちです。子育て支援や福祉施策の充実が進むなど、暮らしやすさが評価されています。

居住者からは「家族やペット、友達、職場の人など人に恵まれている。大きな病気をすることなく健康に過ごせている」「住む家があってご飯も食べれる。病気になったら病院に行けばいいし、日本はいろんなサポート体制が整っていると思う」「実家が近くにあり、両親や姉妹が元気でいる。結婚をして、家を建てて、子どもも産まれた」といった声が寄せられ、地域の安心感と生活の充実が感じられます。

■1位:日進市/評点69.4/偏差値72.8
愛知県日進市が、2年連続で1位となりました。日進市は名古屋市・豊田市へのアクセスの良さと、都市機能と自然が調和した住環境が大きな魅力です。新しい商業施設や子育て世代が楽しめるスポットが増え、若者や子育て世帯からの支持も高い街です。

居住者からは「住むところがある。仕事がある。職場で気の合う人がいる。
職場の人間関係が良好。週休2日ある。適度に友人と遊ぶことができる。家族との関係も良好」「子宝に恵まれ、生活に不便もなく過ごせている。健康上の問題も今のところはなく、ありがたいことだと思っている」「健康で仕事も出来て住み続けられる家もあり、家族兄弟仲良くいられることに感謝」といった声が寄せられ、日常生活の満足感や人間関係の豊かさが幸福度につながっています。

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