大東建託は、北海道居住の20歳以上の男女3万6983人を対象に「住み続けたい街(駅)」に関する調査を行い、「いい部屋ネット 住み続けたい街(駅)ランキング2025<北海道版>」として結果を発表しました。調査は2021年~2025年の回答(一部2020年の回答を含む)をもとに集計しています。


本記事では、北海道民が選んだ「住み続けたい街(駅)」ランキングを紹介します。

■2位:中央図書館前A/評点71.7/偏差値70.0
中央図書館前A(札幌市電)は、市内最大の図書館の周辺に商業施設・学校・公園などが揃い、日常生活の利便性が高いエリアです。また豊平川や藻岩山の自然も身近で、都市と自然が調和した暮らしが評価されています。

居住者からは「閑静でありながら、交通アクセスもよく、日常生活において困ることがほとんどない」「とにかく景観が良い。市街地にも程近く、背後には景勝地として有名な山」「家族が近くに住んでおり何かと便利だ」といった声が寄せられています。

■1位:緑が丘駅/評点75.0/偏差値75.0
初登場で1位となった緑が丘駅(JR富良野線)は、旭川市内の閑静な住宅街エリアに位置します。駅裏に公園や神社があり、周辺にスーパーや学校、病院など生活施設が揃い、暮らしやすさと利便性を兼ね備えています。旭川駅へ電車で6分、旭川空港へ車で約20分とアクセスも良好です。

居住者からは「旭川駅が近い。スーパーが近くにあって生活しやすい」「生活する上で不便さを感じない」「生まれ育った土地だから」といった声が寄せられています。

※回答者のコメントは原文ママです
編集部おすすめ