旅行などでふらっと訪れたとき、街全体ののんびりした空気感や、すれ違う人たちの優しい雰囲気に「ここならいつでも安心して歩けそう」と感じたことはありませんか。SNSや友人との会話の中で、「治安がよくてクリーンな街」として名前が上がるような自治体に注目してみました。


All About ニュース編集部では、2025年12月28~29日の期間、全国10~70代の男女250人を対象に、「治安がいい自治体に関するアンケート」を実施しました。その中から、治安がいいと思う「和歌山県の自治体」ランキングの結果をご紹介します。

■2位:北山村/32票
2位にランクインしたのは、全国で唯一の「飛び地」の自治体として知られる「北山村」です。村の面積の約97%を山林が占め、清流・北山川に囲まれたこの村は、都会の喧騒(けんそう)とは無縁。静かで美しい自然に包まれた環境が維持されており、住民同士が家族のように顔を合わせる温かなコミュニティーが形成されています。犯罪とは無縁と思えるほどの平穏な空気感と、外からの訪問者を優しく迎え入れる風土が、治安の良さへの高い信頼に繋がっています。

回答者からは「人口わずか350人で山が多く、コミュニティーの力が強く、穏やかな村で、犯罪はほとんど発生していない」(60代男性/兵庫県)、「2025年の統計でも犯罪遭遇率が極めて低く、村全体が家族のような密接なコミュニティを持っています」(60代男性/香川県)、「農業をしている人が多いのでおだやかそうです」(50代女性/和歌山県)といった声が集まりました。

■1位:和歌山市/80票
1位に輝いたのは、県庁所在地である「和歌山市」でした。和歌山城を中心に歴史情緒が漂う一方で、マリーナシティや友ヶ島など多彩な観光スポットを有しています。都市部ゆえに犯罪件数などは県内でも高めですが、その分、防犯インフラと住民意識が非常に高いのが特徴です。主要な市街地や住宅街は街灯の整備が進んでおり、夜間でもウオーキングや犬の散歩ができるほど明るく、警察や地域ボランティアの目が行き届いています。このような積極的な防犯活動によって「守られている安心感」を得られる点が、多くの支持を集める要因となりました。


回答者からは「豊かな自然に囲まれたのんびりした気風があり、地域の防犯ネットワークが隅々まで行き届いているから」(30代女性/北海道)、「ゆったりとしていて、穏やかで暮らしやすそうなイメージだから」(40代女性/兵庫県)、「きしゅう君の防犯メールやパトロール犬などが話題」(40代女性/長崎県)、「和歌山駅に行った事あり。落ち着いた雰囲気でした」(20代男性/静岡県)といった声が集まりました。

※回答者からのコメントは原文ママです
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