年が明けて一段と寒さが厳しくなるこの時期、まとまった休みを利用して日常を離れた旅を計画する方も多いのではないでしょうか。白銀の世界が広がる絶景や、冬にしか出会えない幻想的なイベントを巡る旅は、きっと忘れられない思い出になります。


All About ニュース編集部では、2025年12月26~29日の期間、全国10~70代の男女250人を対象に、「長期休みに行きたい国内旅行先に関するアンケート」を実施しました。その中から、長期休みに行きたいと思う「岩手県の旅行先」ランキングの結果をご紹介します。

■同率2位:中尊寺/49票
世界遺産・平泉を象徴する「中尊寺」が同率2位にランクイン。金色に輝く国宝「金色堂」をはじめ、3000点以上の国宝や重要文化財を有する歴史の宝庫です。長期休みであれば、奥州藤原氏が理想郷として築いた広大な境内をじっくりと時間をかけて巡り、当時の栄華に思いをはせることができます。凛とした空気が流れる参道を歩きながら、静かに歴史と向き合う旅は、大人の休日として高い人気を誇ります。

回答者からは「歴史的価値の高い建造物をじっくり見学できる点に魅力を感じています。長期休みなら時間をかけて参道を歩き、落ち着いた雰囲気の中で過ごせると思い選びました」(40代男性/北海道)、「義経ゆかりの地に行ってみたいから」(50代男性/兵庫県)、「金色に輝く金色堂を見てみたい」(50代男性/徳島県)といった声が集まりました。

■同率2位:小岩井農場/49票
同じく同率2位となったのは、雫石町に広がる「小岩井農場」です。岩手山の麓に位置する日本最大級の民間総合農場で、雄大な自然の中で動物たちと触れ合えるのが魅力。新鮮な乳製品やグルメを堪能したり、歴史ある重要文化財の建物を見学したりと、ファミリーからカップルまで幅広い層が一日中楽しめます。どこまでも続く緑の牧草地を眺めながら過ごす時間はぜいたくなひとときです。


回答者からは「いろんな動物と触れ合ったり、農場ならではの美味しいものを食べたい」(40代女性/神奈川県)、「ガイド付きツアーやミニチュアホースとのふれあいコーナー、バター作りなどの体験もできて行ってみたいです」(50代女性/広島県)、「イルミネーションも花も綺麗で、四季折々の景色が楽しめるので何回でも行きたいです」(40代女性/大阪府)といった声が集まりました。

■1位:盛岡市/77票
1位に輝いたのは、岩手県の県庁所在地である「盛岡市」です。ニューヨーク・タイムズ紙の「2023年に行くべき52カ所」に選出されたことで世界的に注目が集まり、歴史的な「赤レンガ館」をはじめとする街並みが再評価されています。長期休みなら、名物の「盛岡冷麺」や「わんこそば」を堪能したり、鮭が遡上する清流「中津川」沿いを散策したりと、都市の活気と落ち着きが共存する魅力を深く味わえます。利便性の良さと、独自の歴史・食文化が支持の決め手となりました。

回答者からは「冷麺やわんこそばなどが食べたいから」(40代女性/兵庫県)、「宮沢賢治の聖地巡礼をしてみたいので」(30代女性/宮崎県)、「郷土料理や伝統文化を同時に楽しめるから」(30代女性/栃木県)といった声が集まりました。

※回答者からのコメントは原文ママです
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