厳しい寒さが続くこの季節、しんしんと降り積もる雪を眺めながら湯船に浸かる時間は、まさに冬ならではの贅沢です。白銀の世界に包まれた露天風呂で、体の芯からじんわりと温まり、日々の疲れをリセットしてみませんか。


All About ニュース編集部では、2026年1月6日の期間、全国10~60代の男女250人を対象に、温泉地に関するアンケートを実施しました。その中から、冬に行きたい「長野県(信州・北信エリア)の温泉地」ランキングの結果をご紹介します。

■2位:別所温泉/75票
2位は「信州の鎌倉」と称される歴史ある「別所温泉」。平安時代の女流作家・清少納言が『枕草子』で讃えたとも言われ、国宝の八角三重塔を持つ安楽寺など、歴史的建造物が点在する情緒豊かな街並みが魅力です。冬のキリッとした空気の中、北向観音を参拝した後に浸かる美肌の湯(硫黄泉)は格別。落ち着いた静かな時間を過ごしたい大人世代に特に支持されており、雪がうっすらと積もった古都のような景観が、冬の旅をより思い出深くしてくれます。

回答者からは「温泉街で信州そばでも食べて、そのあと温泉に浸かって静かな時間を楽しみたいです」(50代男性/埼玉県)、「食べ歩きなどもしながら温泉を楽しめそうだから」(20代女性/長崎県)、「雰囲気がある街並みと落ち着いた雰囲気が魅力的なため」(30代男性/北海道)といった声が集まりました。

■1位:野沢温泉/113票
1位にランクインしたのは、日本屈指の豪雪地帯に位置する「野沢温泉」です。温泉街には13の共同浴場(外湯)があり、江戸時代から続く「湯仲間」の文化が息づく素朴で温かい雰囲気が特徴。冬はスキー・スノーボードの聖地としても世界的に有名で、パウダースノーを楽しんだ後に外湯巡りで冷えた体を温めるのが定番の過ごし方です。湯けむりと雪に包まれたレトロな坂道、名物の野沢菜漬けなど、五感で日本の冬を満喫できる点が多くの票を集めました。

回答者からは「江戸時代の面影残る『外湯巡り』。
熱々の湯と立ち上る湯煙、雪の坂道に香る野沢菜漬けが冬の郷愁を誘う」(30代男性/滋賀県)、「江戸時代から続く温泉街は風情たっぷりです。冬は雪化粧した木造の宿や外湯が美しいです」(50代男性/東京都)、「野沢温泉は、冬の魅力を最も感じられる温泉地の一つである。豪雪地帯ならではの雪景色に包まれた温泉街は風情があり、湯けむりと雪のコントラストが非日常感を演出する。スキーやスノーボードを楽しんだ後に温泉で体を温められる点も大きな魅力で、冷えた体を芯から癒してくれる。また、外湯巡り文化が根付いており、地元の人々と触れ合いながら複数の温泉を楽しめる点も、冬に訪れたい理由である」(20代男性/北海道)といった声が集まりました。

※回答者からのコメントは原文ママです
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