日頃から見聞きしている地名であっても、改めて漢字表記を眺めてみると意外な読み方に驚かされることが少なくありません。漢字の成り立ちや歴史の深さを感じさせる、一筋縄ではいかない自治体名が注目を集めています。


All About ニュース編集部では、2025年1月13日の期間、全国10~70代の男女250人を対象に、自治体に関するアンケートを実施しました。その中から、読むのが難しいと思う「群馬県の自治体」ランキングの結果をご紹介します。

■2位:榛東村(しんとうむら)/92票
2位は群馬県中央部の榛東村。榛名山の東麓に位置し、「ぶどうの郷」として知られ、前橋や高崎のベッドタウンとしても人気です。「榛」を「しん」と読ませる「榛東(しんとう)」という響きはなじみが薄く、県外の人にとっては新鮮かつ難解な難読地名として写るようです。

回答者からは「榛の漢字の読み方が分からなくて難しいと感じたことがあるから」(30代女性/石川県)、「漢字を知っていてもどう読むのが正解かわからない」(40代女性/神奈川県)、「普段聞き慣れない地名で、漢字の読み方が難しいと感じました」(30代女性/東京都)といった声が集まりました。

■1位:邑楽町(おうらまち)/96票
1位は邑楽町。県南東部に位置し、白鳥の飛来地・多々良沼など豊かな自然に恵まれています。「むら」を意味する古風な漢字「邑」を「お」と読み、「楽」を「うら」と繋げる組み合わせは非常に個性的。漢字の一般的なイメージと読みが一致しにくく、群馬県内でも屈指の難読自治体として強い存在感を放っています。

回答者からは「読み方を知っても次に見た時には読めない自信があります。『邑』の文字を日常生活で見かけることがないのも理由かもしれません」(30代女性/東京都)、「余り日常使いしない漢字が使われているので混乱します」(40代女性/東京都)、「知っていないとなかなか読めない」(40代女性/埼玉県)といった声が集まりました。


※回答者からのコメントは原文ママです
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください
編集部おすすめ