日頃から見聞きしている地名であっても、改めて漢字表記を眺めてみると意外な読み方に驚かされることが少なくありません。漢字の成り立ちや歴史の深さを感じさせる、一筋縄ではいかない自治体名が注目を集めています。


All About ニュース編集部では、2025年1月13日の期間、全国10~70代の男女250人を対象に、自治体に関するアンケートを実施しました。その中から、読むのが難しいと思う「東京都の自治体」ランキングの結果をご紹介します。

■2位:檜原村(ひのはらむら)/55票
2位は檜原村。多摩地域に位置する、島しょ部を除き東京唯一の村です。秩父多摩甲斐国立公園を擁する豊かな自然が魅力。「ひのきばら」等と読みがちですが、正解は「ひのはら」です。都心近くの癒やしの里ながら、初見では正答が難しい意外な難読地名です。

回答者からは「漢字が難しくて、知らなかったら読めないと思うので」(40代女性/神奈川県)、「『檜』という漢字を『ひのき』と読むことは知っていても、地名として『ひのはら』と読むのは意外性がありました。東京に村があること自体も驚きですが、読み方も『ひのきばら』などと間違えやすく、シンプルながらも正確な読みを当てるのが難しい地名の一つだと思います」(30代男性/愛知県)、「漢字の読み方が一般的でないため、難しく感じました」(30代女性/東京都)といった声が集まりました。

■1位:御蔵島村(みくらじまむら)/74票
1位は伊豆諸島の御蔵島村。野生のイルカと泳げるドルフィンスイムで有名です。「蔵」という字から「おくらじま」と読みがちですが、正解は「みくらじま」。
離島という希少性と、日常ではなじみの薄い独特な読み方が合わさり、都内1位の難読自治体となりました。

回答者からは「『御蔵』を日常的に『みくら』と読む機会が少なく、『ごぞうじま』などと誤読されやすいため、地名として初見では読みが難しいから」(20代女性/東京都)、「あまり見かけない名前だから」(30代女性/静岡県)、「調べないと分からない」(30代女性/埼玉県)といった声が集まりました。

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