冬の澄んだ空気の中、山奥で出合う凍結した滝は、息をのむような存在感を放ちます。水音のない静かな空間に広がる氷の景色は、まるで別世界に迷い込んだかのような感覚を覚えさせます。


All About ニュース編集部では、2026年1月7~8日の期間、全国10~70代の男女250人を対象に、「冬に行きたい滝(中部地方)に関するアンケート」を実施しました。その中から、長野県で「冬に行きたい滝」ランキングの結果をご紹介します。

■2位:雷滝/48票
2位にランクインしたのは、高山村にある「雷滝(かみなりだき)」です。落差約30mの大瀑布で、別名「裏見の滝」とも呼ばれる通り、滝の裏側に回り込んで流れ落ちる様子を間近に眺めることができ、息をのむような迫力と水しぶきを肌で感じられるのが最大の特徴です。

※現在、雷滝遊歩道安全対策工事を実施しています。2025年11月17日から冬季閉鎖とし、2026年4月下旬まで雷滝を閉鎖しています

回答者からは「水量が多く雷の音のような音がする滝に行ってみたいから」(30代女性/高知県)、「冬は滝の裏側まで回り込める構造と氷瀑が重なり、雪と氷に包まれた迫力満点の光景を体感できるため」(50代男性/山口県)、「轟音と冬の静けさの対比も楽しめそうで、写真映えもしそうだと思いました」(20代女性/岐阜県)といった声が集まりました。

■1位:白糸の滝/56票
1位に輝いたのは、軽井沢町にある「白糸の滝」です。高さ3m、幅70mにわたって、地下水が岩肌から湧き出し、幾筋もの糸のように流れ落ちる優美な景観が特徴です。冬でも水温が高いため、完全に凍りつくことが少なく、真っ白な雪景色の中で流れる透き通った水のカーテンが、非常に上品で幻想的な美しさを演出します。

回答者からは「1本、2本といった滝ではなく珍しく横に長い滝でどこをみても滝なのも素敵」(20代女性/神奈川県)、「冬は雪と氷で覆われ、幻想的な静寂が楽しめるから」(30代女性/大阪府)、「冬の静寂の中で美しい氷柱が見られると聞いたから」(30代女性/新潟県)といった声が集まりました。

※回答者からのコメントは原文ママです
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