厳しい寒さが続くこの季節、冷え切った体を芯から温めてくれる湯船の恋しさは格別なものがあります。雪国ならではの幻想的な景色を眺めながら、静かに湯に浸かる時間は、冬の旅における最大の醍醐味(だいごみ)といえるでしょう。


All About ニュース編集部では、2025年1月14~15日の期間、全国10~70代の男女250人を対象に、温泉地に関するアンケートを実施しました。その中から、冬に行きたい「福島県の温泉地」ランキングの結果をご紹介します。

■同率2位:会津東山温泉/37票
城下町・会津若松の奥座敷として知られる東山温泉。約1300年前、名僧・行基によって発見されたと伝えられ、新選組の土方歳三や文人墨客にも愛された歴史ある温泉郷です。冬には、雪に覆われた川沿いの情緒ある建物に「雪見ろうそく」が灯る幻想的な光景を楽しめ、サムライシティ会津の歴史と静寂を満喫できます。

回答者からは「歴史ある老舗旅館が多いから」(10代女性/新潟県)、「雪景色の湯川沿いの旅館街が情緒豊かで、歴史ある温泉と城下町観光を同時に楽しめ、冬の会津の魅力を一度に感じられるから」(40代男性/静岡県)、「会津東山温泉は歴史ある温泉街で、風情を感じながらゆっくり過ごせそうです」(50代男性/東京都)といった声が集まりました。

■同率2位:猪苗代温泉/37票
磐梯山の麓、猪苗代湖を望む絶好のロケーションに位置する温泉地です。冬は近隣のスキー場でウインタースポーツを楽しんだ後、冷えた体を温泉で温めるのに最適。また、猪苗代湖の冬の風物詩である「しぶき氷」や、シベリアから飛来する白鳥の姿を眺めることもでき、雪国ならではの自然の芸術と温泉をセットで楽しめるのが魅力です。

回答者からは「湖や自然の景色を楽しみながら、温泉でリラックスできそうだったため」(30代男性/茨城県)、「冬の猪苗代湖の『しぶき氷』を見る事ができるから」(40代女性/兵庫県)、「冬は雪景色が美しく、磐梯山の眺めと温泉でゆったり過ごせるからです」(20代男性/宮城県)といった声が集まりました。

■1位:会津芦ノ牧温泉/44票
大川(阿賀川)の渓谷美を望む景勝地に広がる温泉地が1位です。冬は渓谷が白銀の世界に包まれ、露天風呂から眺める雪景色はまさに絶景。
「幻の温泉郷」とも称された秘境感漂う雰囲気と、川の流れを感じながら浸かる名湯は、冬の福島旅行における最高の癒やしを与えてくれます。

回答者からは「会津芦ノ牧温泉は、渓谷美と温泉を同時に楽しめる景勝地。四季折々に変わる渓谷の風景を眺めながら浸かる露天風呂は格別。会津若松へのアクセスも良く、観光と温泉を両立できるのも魅力。自然と歴史、癒しを一度に楽しみたい欲張りな旅に最適」(20代男性/大阪府)、「景色が綺麗で冬でも楽しめそうだから」(30代女性/石川県)、「会津を観光がてら冬の寒い時期に温泉巡りして温まりたいため」(40代男性/東京都)といった声が集まりました。

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