冬の旅先を計画していると、地図上でふと読み方の見当がつかない不思議な地名に出合うことがあります。地元の伝統や由来が色濃く反映された、初見では正解を当てるのが困難な自治体の名前をまとめました。


All About ニュース編集部では、2026年1月28日の期間、全国10~70代の男女250人を対象に、自治体に関するアンケートを実施しました。その中から、読むのが難しいと思う「富山県の自治体」ランキングの結果をご紹介します。

■2位:南砺市/74票
2位は「南砺(なんと)市」です。富山県の南西部に位置し、ユネスコ世界遺産に登録されている「五箇山の合掌造り集落」があることで有名です。「砺」という漢字が珍しいうえ、音読みで「なんと」と読ませる点が、初見では難しいと感じられるポイントのようです。伝統文化が色濃く残る、自然豊かな山間地域の街です。

回答者からは「見たまんま難しいから」(30代男性/北海道)、「珍しい漢字だから」(30代女性/兵庫県)、「まず初見では読めない」(30代男性/神奈川県)といった声が集まりました。

■1位:砺波市/111票
1位に輝いたのは「砺波(となみ)市」でした。日本有数のチューリップ球根の産地として知られ、春には「となみチューリップフェア」が開催されます。2位の南砺市と同様に「砺」の字が難関ですが、こちらは訓読みベースの「となみ」という読み方がさらに難易度を上げているようです。散居村の美しい風景が広がる地域です。

回答者からは「『砺』が普段使わない字だから」(30代女性/北海道)、「1文字目の漢字が読めない。
はじめてこの漢字を見た気がする」(40代女性/群馬県)、「『砺波市』は『となみ』と読むことを知らないと、まず正しく読めませんでした。『砺』という字が普段見慣れないため、読み方のパターンが思いつきにくく、初見では読みづらい地名だと思います」(40代男性/北海道)といった声が集まりました。

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