「なぜこの漢字でこう読むのか」という疑問を抱かせる難読地名は、その地域の成り立ちを知るための最も身近なミステリーといえるかもしれません。パズルを解くような感覚で読み方を推測してみても、正解を知ればその意外性に驚かされるケースが少なくありません。


All About ニュース編集部では、2026年1月28日の期間、全国20~60代の男女250人を対象に、自治体に関するアンケートを実施しました。その中から、読むのが難しいと思う「佐賀県の自治体」ランキングの結果をご紹介します。

■2位:太良町/34票
太良町(たらちょう)は佐賀県の南端に位置し、有明海に面した町です。最大6メートルの潮位差があることから「月の引力が見える町」と呼ばれています。特産品の「竹崎カニ」や「竹崎カキ」を求めて多くの観光客が訪れる、海鮮グルメの宝庫としても知られる自治体です。

回答者からは「簡単な漢字だけど難しいから」(20代女性/大阪府)、「漢字はシンプルですが案外読み方が難しいなと」(30代女性/福岡県)、「シンプルだが読み方はいまいちよく分からない自治体だから」(20代男性/埼玉県)といった声が集まりました。

■1位:鳥栖市/46票
第1位に選ばれたのは鳥栖市(とすし)でした。九州の南北・東西を結ぶ交通の要衝であり、鳥栖ジャンクションやJリーグ・サガン鳥栖の本拠地としても全国的に名前が知られています。しかし、漢字の構成から「とりす」や「うす」と読み間違えてしまうケースが多いようです。

回答者からは「読めそうで読めない地名だから」(40代男性/東京都)、「有名なので読めるが、漢字だけを初見で見た場合、『とりす』などと読み間違えやすいため」(40代女性/鹿児島県)、「独特の読み方なので」(30代男性/大阪府)といった声が集まりました。

※回答者からのコメントは原文ママです
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