「なぜこの漢字でこう読むのか」という疑問を抱かせる難読地名は、その地域の成り立ちを知るための最も身近なミステリーといえるかもしれません。パズルを解くような感覚で読み方を推測してみても、正解を知ればその意外性に驚かされるケースが少なくありません。


All About ニュース編集部では、2026年1月28日の期間、全国20~60代の男女250人を対象に、自治体に関するアンケートを実施しました。その中から、読むのが難しいと思う「香川県の自治体」ランキングの結果をご紹介します。

■2位:土庄町/61票
土庄町(とのしょうちょう)は、瀬戸内海に浮かぶ小豆島の北西部に位置する町です。潮が引くと現れる砂の道「エンジェルロード」や、ギネス記録にも認定された世界一狭い「土渕海峡」などの観光名所が有名。日常的な漢字を使っていますが、読み方は特殊です。

回答者からは「聞いたことがなかったため」(40代男性/愛知県)、「簡単そうに見えて特殊な読み方をする地名だと思うからです」(30代女性/宮城県)、「読み方が独特と思うから」(20代男性/東京都)といった声が集まりました。

■1位:多度津町/74票
第1位に選ばれたのは多度津町(たどつちょう)でした。香川県の中西部に位置し、古くから海上交通の要衝として栄えた港町です。また、四国で初めて鉄道が敷かれた「鉄道発祥の地」としても知られています。漢字三文字の構成が、県外の人にとっては読み方の迷いどころとなったようです。

回答者からは「意外と読めない地名だから」(40代男性/東京都)、「知っていれば読めるだろうが、知らなければ首を傾げたくなる字面のような気がする気がする」(40代女性/東京都)、「字は簡単だがあまり見ない組み合わせだから」(30代女性/静岡県)といった声が集まりました。

※回答者からのコメントは原文ママです
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