忙しい年始の喧騒(けんそう)が落ち着き、静かに自分を見つめ直したい今、冬の澄んだ空気感に包まれる旅への関心が高まっています。雪と氷が織りなす厳かな風景の中で流れ落ちる滝は、非日常を感じさせてくれる特別な存在。
寒さの中だからこそ出合える絶景は、心を整える旅の目的地として注目されています。

All About ニュース編集部は1月28日、全国10~60代の男女250人を対象に「滝」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、冬に行きたい「岩手県の滝」を紹介します!

※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません

■2位:七折の滝/35票
2位は「七折の滝」でした。花巻市に位置する七折の滝は、幾重にも折れ曲がりながら流れ落ちる姿が特徴的な名瀑です。冬になると周囲の岩壁や水流が凍りつき、複雑な造形美を生み出します。雪に覆われた渓谷に現れる氷瀑は静謐(せいひつ)な雰囲気をまとい、訪れる人を魅了。比較的アクセスしやすい点も、冬のドライブ旅に選ばれる理由の1つです。

回答者からは「七つ折り返しているのか気になります」(30代女性/東京都)、「七折の滝を選んだのは、岩手らしい山の景色の中で見応えがありそうだったからです。落差もあって迫力があるんじゃないかと思い選びました」(20代男性/東京都)、「完全結氷した氷の神殿みたいな光景が神秘的。行くならスノーシューを履いてしっかり準備したい」(40代男性/福島県)などのコメントがありました。

■1位:不動の滝/99票
1位は「不動の滝」でした。八幡平市にある不動の滝は、岩手県内でも屈指の知名度を誇る滝で、不動明王を祭る信仰の地としても知られています。
冬には水しぶきが凍りつき、荘厳な氷の造形が現出。重厚な岩肌と白く凍る水流の対比は圧巻で、神聖な空気に包まれた景観が広がります。四季折々で表情を変える中でも、特に冬の姿に心を打たれる人が多いようです。

回答者のコメントを見ると「冬は水しぶきが凍結して滝が氷瀑となり、不動明王の名にふさわしい力強く荘厳な姿を見せる。雪に包まれた境内と凍りつく滝の対比が、静寂の中に厳かな雰囲気を生み出すから」(30代男性/埼玉県)、「名前の迫力がすごいので見てみたくなった」(30代男性/富山県)、「お不動様のご利益がありそうだから」(50代女性/埼玉県)といった声がありました。

※回答者のコメントは原文ママです
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