All About ニュース編集部は、2026年1月14日、現在実家暮らしをしている人を対象にアンケート調査を実施。毎月の生活費や貯金額、実家暮らしをしている理由などを聞きました。


今回は、青森県弘前市在住・29歳女性のエピソードを紹介します。

■回答者のプロフィール&実家の状況
回答者本人:29歳女性
職業:看護師
在住:青森県弘前市
家族構成:親1人、自分、弟、妹
世帯年収:親500万円、自分500万円
実家の間取り:一軒家3LDK

■毎月の生活費や貯金額は?
実家に入れている生活費:3万円
交際費:5万円
毎月のお小遣い:3万円
毎月の貯金額:8万円
貯金総額:300万円

総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、34歳以下の女性の1カ月の平均消費支出は21万4719円です。そのうち、住居費の平均は5万711円ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた16万4008円が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。

実家を出る予定があるかどうかについては「ありません」と話しました。

■「今の時間を大切にしたいから」
実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「家族との時間をとても大事にしています。そのため近い距離を保てて、貯金もそれなりにできるため親や兄弟に恩返しが出来るので実家暮らしを選んでいます」と説明。さらに「家族との思い出もみんな健康でなければ十分につくれないため今の時間を大切にしたいからです」と話してくれました。

■「疲れて家事を手伝えず親や兄弟に迷惑をかけてしまっている」
親1人、弟、妹と同居している回答者。

実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「家事の分担です。私は看護師であり夜勤などもやっていることから疲れて家事を手伝えず親や兄弟に迷惑をかけてしまっていることです。その申し訳なさからお金を多く払うようにしているため貯金が思うように貯められないことです」と教えてくれました。

お金に関する悩みでは「一軒家であるため維持費がかなりかかることです。
私と弟と父親で三等分していますが個人的な支払いが多い月などはきつく、家族貯金なども貯まらない状態で日々節約しています」と明かしてくれました。

家族との時間を大切にするため実家暮らしを選んだ回答者。一方で、家事を十分に手伝えず親や兄弟に迷惑をかけてしまっていることや、家族貯金もなかなか貯まらないことに悩んでいる様子がうかがえました。

※回答者のコメントは原文ママです
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