All About ニュース編集部は、2026年2月19日、現在実家暮らしをしている人を対象にアンケート調査を実施。毎月の生活費や貯金額、実家暮らしをしている理由などを聞きました。


今回は、千葉県市原市在住・45歳男性のエピソードを紹介します。

■回答者のプロフィール&実家の状況
回答者本人:45歳男性
職業:フリーランス(事務)
在住:千葉県市原市
家族構成:自分、父、母
世帯年収:自分200万円、父450万円
実家の間取り:3LDK

■毎月の生活費や貯金額は?
実家に入れている生活費:2万円
交際費:6万円
毎月のお小遣い:1万円
毎月の貯金額:3万円
貯金総額:100万円

総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、35~59歳男性の1カ月の平均消費支出は18万1000円程度です。そのうち、住居費の平均は2万6000円程度ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた16万円程度が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。

実家を出るかどうかについては「予定はない」と話しました。

■「ライフワークバランスが良い」
実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「親が高齢になり、生活の手助けが必要な時があるために一緒に住んでいた方がライフワークバランスが良いから」と回答。

さらに「実家で一緒に住んでいる方が生活費が節約できてお金に余裕が出来るから良いと思ったため。実家に帰るのが大変なため」と話してくれました。

■「お金の管理がより大変になった」
実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「実家暮らしだと毎日一緒に生活するためにプライバシーが保たれなくて、住み心地が悪いと感じることがある。毎日のように顔を合わせることによって、お互いの生活リズムの違いから住みにくく感じることもあったり、喧嘩をするようなことがあるのが嫌になる」と教えてくれました。

お金に関する悩みでは「一緒に生活することで生活費を建て替えることが多くなったことでお金の管理がより大変になった気がする。生活費を入れないと居心地が悪く感じる」と明かしてくれました。

生活費が節約できるため実家暮らしを選んだ回答者。
一方で、プライバシーが保たれないことや、家族と暮らす中で生活費を立て替える機会が増えたことで、お金の管理がより大変になっている現状に苦労している様子がうかがえました。

※回答者のコメントは原文ママです
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