湯河原温泉は、関東でも屈指の歴史を誇る温泉地です。その名は日本最古の歌集『万葉集』の中にも詠み込まれており、古くから「傷の湯」や「子宝の湯」として知られてきました。
明治から昭和にかけては、夏目漱石や芥川龍之介などの文豪たちに愛されたことでも有名です。

さらりとした肌触りのお湯が特徴で湯冷めしにくく、神経痛や関節痛、婦人病、冷え性などに効能があるとされています。

山々に囲まれた温泉街には、格式高い老舗旅館からモダンな宿まで多彩な宿泊施設が点在し、四季折々の美しい景色とともに、静寂に包まれた大人な休日を過ごすことができます。

■「湯河原温泉」周辺には何がある?
湯河原の魅力を語る上で欠かせないのが、万葉集にちなんで整備された「万葉公園 湯河原惣湯」です。園内では、自然に囲まれながら源泉掛け流しの温泉や読書を楽しめる洗練された体験が待っています。また、春先には「幕山公園(湯河原梅林)」がおすすめ。約4000本の梅が咲き誇る光景は圧巻の一言です。

グルメ面では、相模湾に近い立地を活かした新鮮な魚介類や、特産品の「みかん」が絶品。最近ではこだわりのベーカリーやおしゃれなカフェも増えており、レトロな温泉街を散策しながらの食べ歩きも楽しみの1つです。都心からのアクセスも良いため、週末のリフレッシュ旅行に最適なエリアといえるでしょう。

■「温泉だけでなく海の幸も楽しめます」
これまでにAll About ニュース編集部が実施したアンケート調査では、下記のような評価が寄せられています。

「都内からは行きやすいし交通機関が地方に比べて雪の影響も受けにくいイメージ」(40代女性/東京都)」

「温泉だけでなく海の幸も楽しめます」(50代男性/東京都)」

「万葉集にも詠まれた歴史ある名湯。
箱根より温暖で、落ち着いた雰囲気が魅力です。」(60代男性/香川県)」

「冬は空気が澄み、川沿いの露天が心地良く、静かで、ゆっくり湯に浸かれる温泉だからです。」(60代女性/愛知県)」

「神奈川の二大温泉だからです。」(30代女性/東京都)」

※All About ニュース編集部が実施した「冬に行きたい温泉地」に関するアンケートより抜粋(調査期間:2026年1月14~15日、回答者250人)
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