白骨温泉は、北アルプスの乗鞍岳の東麓に位置し、古くは「白船」とも記された深い歴史を持つ温泉地です。最大の特徴は、湧き出した時は無色透明でありながら、空気に触れることで美しい乳白色へと変化するそのお湯にあります。


泉質は炭酸水素塩温泉(硫化水素型)で、肌に優しい弱酸性から中性の性質を持っており、冷え性や胃腸病など多岐にわたる効能があるとされています。「3日入れば、3年風邪をひかない」という言葉が語り継がれるほど、古来より湯治の場として高い信頼を得てきました。

近代的なリゾートとは一線を画す、山あいの素朴で風情ある旅館が立ち並び、四季折々の渓谷美とともに心身を癒やす至福のひとときを提供しています。

■「白骨温泉」周辺には何がある?
白骨温泉の周辺は、日本屈指の景勝地である「上高地」や、標高の高い「乗鞍高原」へのアクセスが非常に良く、登山やトレッキングの拠点として最適です。

また、白骨温泉ならではのグルメとして外せないのが、温泉水を使って炊き上げた「温泉粥」です。古くから胃腸病に効果があるとされており、体の芯から温まると評判です。

車を少し走らせれば、国宝・松本城が鎮座する松本市街地へも足を延ばすことができ、歴史散策と自然体験をセットにした旅を楽しめます。

■「白濁したお湯に入ってみたい」
これまでにAll About ニュース編集部が実施したアンケート調査では、下記のような評価が寄せられています。

「白濁したお湯に入ってみたいから」(50代男性/愛知県)」

「山奥にあるレア感に興味を惹かれる」(30代男性/埼玉県)」

「乳白色のお湯がとても気になります。とても肌に優しいとも聞くので」(40代女性/神奈川県)」
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