各地で桜の便りが届き始め、春の陽気に誘われて見知らぬ土地まで足を延ばしたくなる絶好の行楽シーズンです。旅の目的地を探していると、漢字からは想像もつかないような独特の響きを持つ駅名に出会い、その土地の奥深さに驚かされることも少なくありません。


All About ニュース編集部では、2026年3月11~12日の期間、全国10~60代の男女250人を対象に、駅に関するアンケートを実施しました。その中から、読むのが難しいと思う「富山県の駅」ランキングの結果をご紹介します。

■2位:楡原(にれはら)/63票
富山市にあるJR高山本線の駅です。駅周辺は神通川の渓谷美が楽しめる自然豊かな地域で、かつては宿場町としても栄えました。「楡(にれ)」という漢字自体が日常で目にすることが少なく、初見で正しく読むのが非常に難しいことが2位選出の理由と考えられます。

回答者からは「知らない漢字が入ってると全然読み方の想像がつかない」(40代女性/大阪府)、「馴染みがなくわからない」(30代女性/滋賀県)、「最初の一文字が難解なので、読み方が思いつきません」(50代男性/千葉県)などのコメントがありました。

■1位:岩峅寺(いわくらじ)/89票
富山地方鉄道の立山線と上滝線が乗り入れる交通の要所です。「峅(くら)」という字は、主に富山周辺の山岳地帯で見られる特殊な漢字であり、他県の人には馴染みが薄いことから圧倒的な票を集めました。歴史ある立山信仰の拠点としての風格も感じさせる駅名です。

回答者からは「『峅』がどうしても読めませんでした」(40代女性/東京都)、「『いわくらじ』と読むとは思わず、漢字の雰囲気から全く読み方が想像できませんでした。地元の方でないと読めない難読駅名だと思います」(40代男性/北海道)、「漢字の組み合わせが独特で、読み方が想像しにくいです」(50代男性/東京都)などのコメントがありました。

※回答者からのコメントは原文ママです
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