各地で桜の便りが届き始め、春の陽気に誘われて見知らぬ土地まで足を延ばしたくなる絶好の行楽シーズンです。旅の目的地を探していると、漢字からは想像もつかないような独特の響きを持つ駅名に出会い、その土地の奥深さに驚かされることも少なくありません。


All About ニュース編集部では、2026年3月11~12日の期間、全国10~60代の男女250人を対象に、駅に関するアンケートを実施しました。その中から、読むのが難しいと思う「山梨県の駅」ランキングの結果をご紹介します。

■2位:鰍沢口(かじかざわぐち)/71票
市川三郷町にあるJR身延線の駅です。魚編に秋と書く「鰍(かじか)」が非常に難読。元々は富士川の舟運で栄えた要所であり、歴史的な風情を感じさせる駅名ですが、知識がないとなかなか正確には読み取れない難しさがあります。

回答者からは「見たことのある漢字ですがよめそうで読めないから」(50代女性/新潟県)、「あまり馴染みのない字が駅名に含まれていると感じたため」(20代男性/神奈川県)、「読み方の正解が分からないため」(30代女性/山口県)などのコメントがありました。

■1位:葭池温泉前(よしいけおんせんまえ)/127票
富士吉田市にある富士山麓電気鉄道富士急行線の駅です。1位となった理由は、先頭の「葭(よし)」という漢字。植物のアシ(ヨシ)を指しますが、日常的に使われることが稀であり、多くの回答者を悩ませるポイントとなりました。

回答者からは「単純に漢字として知らないのが含まれているので」(40代女性/北海道)、「漢字の難しさと長い駅名が合わさり初見では読みづらい」(50代男性/青森県)、「『葭』の字が普段慣れ親しむ文字ではないので、音のイメージがしづらかった」(30代女性/神奈川県)などのコメントがありました。

※回答者からのコメントは原文ママです
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