All About ニュース編集部は2026年3月12~13日、全国の20~60代の男女250人を対象に「読むのが難しい駅名」に関するアンケート調査を実施しました。

今回は、「奈良県の駅」にスポットを当てたランキングを紹介。
それでは、「読むのが難しいと思う奈良県の駅」ランキングの結果を見ていきましょう。

■2位:櫟本/87票
2位は「櫟本」でした。天理市にあるJR西日本・桜井線の駅で、「いちのもと」と読みます。「櫟本」の駅名は、かつてこの地に天狗の住む櫟(イチイ)の巨木があったことに由来しているそうです。

駅舎は、明治31年(1898年)に建てられた歴史を誇り、木造平屋でいまも当時の姿をとどめています。歴史を誇る木造駅舎をホテルに改修する計画が進み、注目を集めている駅です。

回答者からは、「ぱっと見で読みの候補が頭に浮かばない漢字だった」(30代女性/福井県)、「日常生活で使用したことのない漢字が含まれている」(20代女性/東京都)、「『櫟』という漢字を知らず読み方が想像できない」(50代女性/埼玉県)などの意見が寄せられました。

■1位:畝傍/96票
1位は「畝傍」でした。橿原市にある、奈良駅から高田駅を結ぶ桜井線の駅で「うねび」と読みます。

天皇家の畝傍御陵参拝のために造られた駅で、重厚な寺社風の木造駅舎が特徴。開業当初「畝傍駅」の周辺は、井戸ノ辻から西に町役場、警察署、銀行、旅館が立ち並ぶなどにぎやかになったそうです。参拝する皇族のために駅舎内には貴賓室が設けらるなど、特別な駅として存在します。


回答者からは、「両方とも見たことがない漢字で読めない」(40代男性/東京都)、「初めてみる漢字が含まれているから」(40代女性/愛媛県)、「こう読むだろうなという見当もつかない」(30代女性/山口県)などの意見が寄せられました。

※回答者コメントは原文ママです
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