全国各地には、地元の人しか読めないような難読の「駅名」が存在します。そこで、All About ニュース編集部は2026年3月12~13日、全国の20~60代の男女250人を対象に「読むのが難しい駅名」に関するアンケート調査を実施しました。


今回は、「和歌山県の駅」にスポットを当てたランキングを紹介。それでは、「読むのが難しいと思う和歌山県の駅」ランキングの結果を見ていきましょう。

■2位:中飯降/61票
2位に選ばれたのは「中飯降」でした。伊都郡かつらぎ町にあるJR西日本・和歌山線の駅で、「なかいぶり」と読みます。無人駅で、ホームが周囲より低い位置に設けられた「掘割構造」の駅として知られています。

名前の由来は諸説あるそうで、古くから地域に伝わる信仰や地形に関係があるとされています。

回答者からは、「漢字自体は知っているが読み方が難しい」(40代女性/神奈川県)、「いろいろな読み方ができそうだから」(40代男性/福岡県)、「三文字は難しい気がしますね」(40代男性/北海道)などの意見が寄せられました。

■1位:竈山/68票
1位に選ばれたのは「竈山」でした。和歌山市にある和歌山電鐵貴志川線の駅で、「かまやま」と読みます。駅から600メートルほどの場所には「竈山神社」があり、観光スポットとして有名です。

「竈山」という地名は、「古事記」「日本書紀」にも記載があるとされ、初代天皇・神武天皇の長兄・彦五瀬命が葬られた地とされています。由緒正しい駅名となり、地元の人たちから愛されています。


回答者からは、「1文字目が知らない漢字だった」(20代女性/三重県)、「画数も多く知っている読み方がなく読めないから」(20代女性/大阪府)、「土地に馴染みがなかったから」(40代女性/群馬県)などの意見が寄せられました。

※回答者コメントは原文ママです
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