全国には、地元の人しか読めないような難しい名前の駅が存在します。そこで、All About ニュース編集部は2026年3月12~13日、全国の20~60代の男女250人を対象に「読むのが難しい駅名」に関するアンケート調査を実施しました。


今回は、「広島県の駅」にスポットを当てたランキングを紹介。それでは、「読むのが難しいと思う広島県の駅」ランキングの結果を見ていきましょう。

■2位:小奴可/67票
2位に選ばれたのは「小奴可」です。庄原市にあるJR西日本・芸備線の駅で、「おぬか」と読み、駅舎はタクシー事業所と一体になっています。

変わった「小奴可」という名前ですが、「奴可」はぬかるみの多い土地を意味するものです。駅周辺の亀山城跡には広島県の天然記念物「要害桜」があり、観光地としても知られています。

回答者からは、「字からは読み方を想像しにくい」(50代女性/福岡県)、「字自体は簡単だが、組み合わせることで推測するのも難しい」(20代女性/神奈川県)、「どれも難しいが、一番予想がつきにくかった」(20代女性/静岡県)などの意見が寄せられました。

■1位:廿日市/76票
1位は「廿日市」でした。廿日市市にある、JR西日本・山陽本線の駅です。「はつかいち」と読み、徒歩約3分の場所に広島電鉄宮島線の広電廿日市駅があります。

「廿日市」という市名は、室町時代中期以来開かれていた「廿日の市(はつかのいち)」に由来。世界遺産の嚴島神社、安芸の宮島などがあり、人気の高い観光地としても有名です。


回答者からは、「1つ目の漢字の読みがわからない」(30代女性/奈良県)、「『廿』という漢字を見たことがなかったので読みがわからない」(50代男性/東京都)、「あまかいちと読み間違う人が多いから」(30代女性/広島県)などの意見が寄せられました。

※回答者コメントは原文ママです
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