クックパッドの公式X(旧Twitter)は3月22日に投稿を更新。新機能「レシピスクラップ」を巡る批判を受け、今後の取り組みについて公表しました。


■「あとで作るための個人の記録」
「『レシピスクラップ』機能についていただいたご意見と、今後の取り組みについて」と題した文書を公開した同アカウント。「今回リリースした『レシピスクラップ』機能について、さまざまなご意見をいただいております。特に、レシピを発信されている方々への影響や敬意に関するご懸念については、真摯に受け止めています」と説明。

同機能はSNSやWeb上で見つけたレシピを「あとで作るための個人の記録」として整理できるもので、レシピを公開・再配布するものではなく、元の投稿へのリンクを必ず掲載するとしています。

一方で「レシピを発信されている方々の思いが損なわれることのないよう、いただいたご意見をもとに、機能の仕様も含めた見直しを進めてまいります」と述べ、改善を約束しました。

■「正直、悔しくて、やるせない…」
しかし、料理家や料理系YouTuberからは批判の声が続出。「宅飲みグルメ」のおっくんは、「本当にキショいわ。何がキショいかというと、元来の著作権法において違反が認められないのは、良いんですけど、それを盾に、現代の料理における、属人性のあるレシピを作った人の『人のブランドをも上手く飲み込む設計にしてる』ってのがキショいなーって」と厳しく反応しています。

またリュウジさんは「ええ…」と、だれウマさんは「なぜ、作り手へのリスペクトを捨て、彼らを置き去りにした『消費』の形を選んでしまったのか。正直、悔しくて、やるせない…」などと落胆しています。

さらにファンからは「よくみたら一年前の謝罪で草」との声も。Xに載せた公式見解の日付が「2025年」となっていたためです。
「チェックとかしてないんやろなぁ...」「実装を検討し始めたときからこの炎上を見越してたんだろうなー」「ほんまやん、、、」といった声も併せて上がりました。すでに日付に関しては訂正が入っているものの、批判の声を受けたクックパッドの今後の対応が注目されます。
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