転職や生活の立て直しをきっかけに実家へ戻り、そのまま暮らし続ける社会人も珍しくありません。

All About ニュース編集部は、2026年2月19日、現在実家暮らしをしている人を対象にアンケート調査を実施。
毎月の生活費や貯金額、実家暮らしをしている理由などを聞きました。

今回は、大分県別府市在住・44歳男性のエピソードを紹介します。

■回答者のプロフィール&実家の状況
回答者本人:44歳男性
職業:介護
在住:大分県別府市
家族構成:親2人、子ども2人、孫1人
世帯年収:親不明、自分350万円、他不明
実家の間取り:1軒家4LDK

■毎月の生活費や貯金額は?
実家に入れている生活費:5万円
交際費:2万円
毎月のお小遣い:1万円
毎月の貯金額:5万円
貯金総額:1000万円

実家を出るかどうかについては「今のところなし」と話しました。

■「就職先を辞めることになり一回態勢を整えるため」
実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「東京で一人暮らしをいていましたが、就職先を辞めることになり一回態勢を整えるために実家に帰ってきた状況が続いていることが原因の一つです」と回答。

さらに「親にも生活費を払えますし、自分も安く生活できるのもメリットがあり継続しています」と話してくれました。

■「親にお金を多く渡したいと思うことも多いのですが」
実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「生活時間をお互いに合わせることと共同生活をしないといけないのでストレスがあることがあります。 一人暮らしなら気を使わないのである意味楽ではあります。 ゴミ捨てとか洗い物とかもお互い気を使うことが多くありますね」と、話してくれました。

お金に関する悩みでは「正直親にお金を多く渡したいと思うことも多いのですが、将来を考えると自分のお金をためたほうがいいかな…とか考えます」と続け、家計の事情を吐露。

共同生活ならではのストレスはあるものの、生活費を抑えながら貯蓄1000万円を達成しており、経済的な合理性は高いといえます。親へのサポートと自身の将来への備えを両立しながら、現在の生活を続けている状況です。

※回答者のコメントは原文ママです
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