言葉の中に隠れた「共通のパーツ」に注目して、思考をリフレッシュさせるパズルを楽しんでみませんか?

今回は、野菜などの雑味を抑えるための工程から、山林に自生する代表的な木の種類、さらには歴史書に記された古い勢力の呼び名まで、3つのバリエーションを用意しました。共通する2文字は何か、イメージを広げて導き出してみましょう。


■問題:□に共通するひらがなは?
次の言葉の空欄を埋めて、正しい単語を完成させてください。

あ□□き
□□ぎ
□□こく

ヒント:たけのこや山菜、ゴボウなどを調理する際、独特の苦みやエグみ、変色の原因となる成分を取り除く工程を何といいますか?

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■正解:くぬ
正解は「くぬ」でした。

▼解説あくぬき(灰汁抜き)
くぬぎ(クヌギ)
くぬこく(狗奴国)

素材本来のおいしさを引き出すために、雑味を丁寧に取り除く「灰汁抜き(あくぬき)」や、クヌギ(くぬぎ)などの樹木が並ぶ風景。そして、古代史の大きな謎の一つとして語り継がれる「狗奴国(くぬこく ※一般的には『くなこく』とも)」がそろいました。

たった2つの共通する音が、これほどまでに豊かな時間と空間をつないでいるのは、日本語のパズルならではの発見ですね。全てのピースがカチッとはまった瞬間に、霧が晴れるような快感を得られたでしょうか。

※本クイズは、複数の解釈・正解が考えられる場合があります。本記事では、その中の一例として解答を紹介しています。
※本クイズは、All About ニュース編集部が企画・作成したものです。
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