熱海の中心部から車で約10分、南熱海エリアに位置する網代(あじろ)温泉は、どこか懐かしい漁師町の情緒を今に伝える「熱海の秘湯」です。かつては港町として隆盛を極め、現在も「干物銀座」と呼ばれる通りに約30軒の干物店が並ぶなど、潮の香りに包まれたのどかな風景が広がっています。


温泉としての実力も高く、豊富な湯量を活かして自家源泉を持つ宿も少なくありません。泉質は主に塩化物泉や単純温泉で、お湯はさらさらとした肌触りが特徴です。

宿泊施設は、相模湾を一望できる絶景露天風呂を備えた宿や、魚屋直営の磯料理が自慢の旅館、さらには愛犬と一緒に泊まれる宿まで多彩にそろっています。熱海の華やかさと、港町特有の落ち着いた雰囲気の両方を楽しみたい欲張りな旅にぴったりの場所です。

■「網代温泉」周辺には何がある?
網代温泉を訪れたなら、まず楽しみたいのが「食」の体験です。「アジの姿造り」発祥の地として知られる網代港では、水揚げされたばかりの新鮮な魚介類を堪能できるほか、海上釣り堀や筏釣りで自ら獲物を狙う爽快なレジャーも人気です。

この記事の執筆者: All About ニュース編集部
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