福岡市広報戦略室公式X(旧Twitter)は4月1日、投稿を更新。自衛隊への個人情報提供について説明しました。


■「ふつう逆でしょ?」
同アカウントは「自衛官募集事務のため、令和8年度に18歳、22歳になる方の氏名と住所の情報を、自衛隊に提供します」と投稿。提供された情報は募集案内の配布のみに使用されるとしつつ、提供を望まない人に対し、6月1日までに除外申請の手続きを行うよう、公式WebサイトのURLを添えて呼び掛けました。

コメント欄では「なぜ氏名や住所を勝手に提供されるのですかね?」「なんの権利があってこんなことをされるのですか?」「ふざけるなよ!」「ふつう逆でしょ? 希望する方のみ手続きでしょ」「個人情報保護法違反とかにならないの?」といった、行政側の手法を疑問視する厳しい意見が相次ぎました。

一方で、「福岡市は良心的だな 通常の自治体のHPでは到底たどり着かないようなページにチョロっと書いてるだけ」「他の自治体は自衛隊に個人情報を普通に提供している」といった、情報公開の姿勢を評価する意見もみられ、賛否が分かれています。記事執筆時点で8900件以上のリポストや「いいね!」、900万件以上のインプレッションがあり、反響の大きさが伺えます。

■「違います! 全国であります!」
福岡市の投稿に対し、多くの著名人が反応。アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』(テレビ東京系)の碇シンジ役を務めた声優の緒方恵美さんは、「エイプリルフール…じゃない?」と引用リポストし、困惑を示しました。

コメントでは「違います! 全国であります! 神奈川県はほぼ対象です!」「ずっと昔から行われてますよ」「正直に広報するだけ福岡市役所はまだ正直なほうです」など、さまざまな声が寄せられました。
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