食費や光熱費などの高騰が家計を直撃しています。たとえ給料が上がったとしても、それよりも物価が上がってしまうため、生活が楽になるというより、むしろ苦しくなっていると感じる人も少なくないでしょう。


All Aboutが実施した「毎月の支出と現在の生活」に関するアンケートから、ユーザーのリアルな生活実態を紹介します。自分の家計と照らし合わせるなど、生活の参考にしてみてください。

■生活に余裕があるわけではなく……
今回紹介するのは、沖縄県に住む38歳女性(既婚・子あり)の生活実態です。

【沖縄県在住38歳女性世帯、収入状況と1カ月の主な出費内訳】
・家族構成:既婚(子あり)
・職業:専業主婦
・世帯年収:600万円
・家賃(住宅ローン):4万4000円
・間取り:2DK
・食費:7万円
・交際費:5000円
・電気代:1万2000円
・ガス代:4000円
・水道代:3000円
・車の維持費:4000円
・通信費(スマートフォン):3000円

まず、女性に現在の生活に対して思うところ、考えていることを聞きました。

「現在、専業主婦です。持病があるので、障害年金をもらって生活しています。しかし、夫の給料も、思うほどよくないので、生活としては余裕があるわけではありません」

女性は、「今のままでは生活が厳しくなってくると思う」といいます。余裕がある生活を送るために、体調面に鑑みつつ働ける方法を見つけようかと考えているそうです。

■1週間の献立を考えてリストアップ
では、一体どんなふうに家計を管理しているのでしょうか。生活のやりくりのポイントや実践している節約術について聞きました。

「体調を見ながら、スーパーで無駄に買い物をしないように、1週間の献立を考えリストアップしてから買い物しています。他にも水道を出しっ放しにせず、こまめに電気を消すように、気をつけています」

持病を抱えながら、将来の生活を見据える女性。
無駄遣いの解消や光熱費の削減にコツコツと励む地道な努力が、実を結ぶのかもしれません。

<調査概要>
毎月の支出と現在の生活に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2025年10月22日
調査対象:全国10~70代の200人(男性:66人、女性:133人、回答しない:1人)

※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事の出費内訳はアンケートの回答に基づいた「主な項目」のみを記載しています。回答に含まれない社会保険料や税金、民間の保険料、不定期な支出、使途不明金などは考慮されていないため、収支合計が一致しない場合があります。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。
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