2026年の干支は丙午。当たる人は一気に当たり、失う人は一気に失う、感情・金銭・人間関係が「燃えやすい」一年となります。
一方、九星気学では一白水星が中宮に入る年です。つまり、一年全体が「水の性質」で動きます。

2026年の開運財布は、派手に増やす財布ではなく「静かに整える財布」です。金運が安定すると、次の数年がとても楽になります。増やす・当てるより、巡らせて安定させるデザインが最も効きます。

■2026年の開運財布の色
【2026年】財布のカラー&デザインで金運アップ! 使い始めにいい「最強開運日」はいつ?
「色は強すぎないこと」が絶対条件

まずは、開運財布の色から見ていきましょう。一白水星の本質は、静かな水・地下水・循環です。2026年はそれが中宮に来るため、「色は強すぎないこと」が絶対条件になります。

特にいい色は、黒・濃紺・ネイビー。これは水そのものの色で、収入と支出の流れを落ち着かせ、判断ミスを防ぎます。2026年は感情と金銭が結びつきやすい年なので、この「冷静さ」が最大の開運になります。

次にいい色は、白・生成り(きなり)・アイボリー。
一白水星は「始まりの星」でもあるため、新しい循環を整える白も◎。ただし、真っ白で光沢が強いものより、少しマットで柔らかい白が吉です。

補助的に使える色として、グレージュ・薄いグレーもおすすめです。これは水と金の中間で、社会運・信用運を支えます。仕事や対外的なお金が絡む人には特に相性がいいでしょう。

反対に、2026年に避けたいのは、赤・オレンジ・強いゴールド・派手な黄色。一白水星の年は「火」が強すぎると、お金が出ていくスピードだけが上がります。2026年は丙午の年でもあるため、ここは特に注意点です。

■2026年の開運財布の形
一白水星の年の財布は、「お金が落ち着いて滞在できる形」が正解です。

最も相性がいいのは、長財布。水は広い器の方が安定します。お札を折らず、空間に余裕があることが重要です。
ファスナーの場合は、ゴールドよりもシルバー・アンティーク調が向きます。

次にいいのが、端正な二つ折り財布。条件は「膨らまないこと」です。カードを詰め込みすぎない設計であれば、一白水星の整理力と相性が◎。

避けたい形は、小さすぎるミニ財布、柔らかすぎて形が崩れるもの、中身が丸見えになるポーチ型です。

■色と形を組み合わせて開運! 2026年の開運財布
続いて、色と形のおすすめの組み合わせを挙げます。

最も安定感があり、守りの金運が強いのは、「濃紺×本革×長財布」。仕事運・信用運重視の人におすすめしたいのは、「黒×マット革×二つ折り薄型」。新しい流れを始めたい人は、「生成り×布または革×かぶせ長財布」がおすすめです。

■「水の流れ=お金の循環」をサポートするサブ財布
2026年において、サブ財布の組み合わせ方は、「水の流れ=お金の循環」を決定づける要素になります。

一白水星の金運は、「まとめると濁り、分けると澄む」という性質があります。一つの財布ですべてを管理するよりも、役割別に分ける方が運が回るのです。


金運を最も安定させる王道は、「メイン財布=貯める財布」「サブ財布=お金を循環させる財布」というように、財布の役割を分離させることです。

丙午は「火」が強い年。サブ財布の用途を娯楽費・交際費とし、金額上限を決めて、使い切ったら補充しないとルールを決めましょう。火を財に変えず、燃やして終わらせると、金運トラブルを防げます。
【2026年】財布のカラー&デザインで金運アップ! 使い始めにいい「最強開運日」はいつ?
サブ財布=お金を循環させる財布

サブ財布の色は、透明、淡い水色、シルバー、薄グレー。形は、薄型で柔らかいもの。素材は、ビニール、ナイロン、軽量布。100均のビニールポーチを財布代わりに利用してもOKです。

ただし、メインもサブも同じ色・素材にすると、運気が停滞します。

例えば、メイン財布を黒革、サブ財布を淡いグレーの布製としたり、メイン財布を濃紺の革製、サブ財布を淡い水色のナイロン製としたりすると、水系のグラデーションが完成し、相乗効果が高まります。

■使い始めにおすすめの「開運日」は?
【2026年】財布のカラー&デザインで金運アップ! 使い始めにいい「最強開運日」はいつ?
使い始めにおすすめの「開運日」は?

新しい財布を使い始めるのなら、2026年3月5日(木)が最適。吉日が重なる最強開運日です。


・天赦日(何事もうまくいく)
・一粒万倍日(財福が万倍にもなる)
・寅の日(すべてが金運アップにつながる)
・大安(何事も順調に進むとされる万事吉日)

キャッシュレス化とミニバッグの流行を背景に、若年層を中心に100均のビニールポーチを財布代わりにするのが流行したり、皇居で販売される菊の御紋が入った財布が流行したりと、財布にも流行があります。

財布は毎年買い換えるものではありませんが、汚れたり破れたりしても「まあいいや」と使い続けると、自己評価とともに金運も下がります。

金運を安定させ上昇トレンドに乗るためには、財布にも気を配り、お金の管理能力を高めることが何よりも大切です。

▼松本 英恵プロフィールカラーコンサルタント歴20年。パーソナルカラー、カラーマーケティング、色彩心理、カラーセラピー、ラッキーカラー(色占い)などの知見を活用し、カラー監修を行う。執筆、メディア出演、講演、企業研修の講師など幅広く活動。近著に『人を動かす「色」の科学』。
編集部おすすめ