2024年から新NISAが始まり、ますます裾野が広がる投資の世界。そして投資の初心者が真っ先に検討するのが長期での積み立てによる資産運用です。
時間を味方にできる低リスクな運用方法と言われる一方で、実際に周りの人がどのように積立投資を行ってきているのか、その実態をのぞく機会は限られます。

ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。

シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。

■32歳・年収480万円自営業・自由業男性の積立投資の取り組みと運用成績は?
今回は、東京都に住む32歳男性の資産運用エピソードを見ていきます。

▼家族構成本人のみ

▼金融資産年収:480万円
現預金:1000万円、リスク資産:500万円

▼リスク資産の内訳・投資信託:200万円
・債券:200万円
・日本株:100万円

▼積立投資実績(※商品名の詳細が不明なものも原文ママ記載)
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)/NISA:2025年から
・楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド/NISA:2025年から

2025年から積立投資を始めたという今回の投稿者。

投資額はオール・カントリー、楽天・プラス・S&P500にそれぞれ「月3万円」。

投稿のあった2025年10月時点の運用実績についてはオール・カントリーが「元本21万円→評価額23万9300円」、楽天・プラス・S&P500が「元本21万円→評価額24万3100円」と、7カ月ほどの運用で着実に利益が出ている様子です。

「今年の4月中頃から2つの投資信託を始めました。当初はトランプショックの影響で1カ月ほどマイナス1万円の状態が続きましたが、自動車関税が緩和された頃から少しずつ回復し、最近ようやくプラスに転じました。最初はマイナスで不安だったけど少しずつでもお金を投資で増やせた」と説明されています。

■32歳・年収480万円自営業・自由業男性の思う積立投資のメリット
積立投資を始めてよかった点として、「きちんと勉強すればちゃんと資産運用できるということがわかった」とコメント。

一方で、「トランプショックの時はいつ見てもマイナス表示で辛かったです。
売ってしまったほうがいいのかと何度も思い」悩んだと言います。

今後の積立投資については、「投資枠の上限がアップしたのがとてもうれしい。上限いっぱいまで利用したいと思います」と語られていました。

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