物価高が止まらず、なかなか給料も上がらないこのご時世、少しでも出費を抑えようと節約している人は多いでしょう。「おかげで○○万円も浮いた!」といった成功体験はあちこちで聞かれます。
ただ、思ったより貯まらない、むしろ支出が増えてしまったという失敗談もいろいろあるようで……。

今回はAll About編集部が実施した節約に関するアンケートから、35歳男性の失敗談をご紹介します。

■回答者のプロフィール
回答者本人:35歳男性
家族構成:独身(子なし)
雇用形態:正社員
職業:看護師
年収:350万円
現在の年収や暮らしに満足しているか:満足していない

■暖房をつけずに厚着で対策
光熱費の節約で失敗した35歳男性は、「電気代が高く感じたのと給料が上がらないので少しでもお金を節約できれば、という思いから始めました」ときっかけを語ります。

「寒さには耐性があると思っていたので、冬は暖房などはつけず厚着をして寒さ対策をしていました」

しかし、「電気代の節約になりましたが、体調を崩すことが多く、風邪もよく引いたのであまりしないほうがいいと感じました」といい、想定外の代償を払うことになってしまいました。

■体調を崩し病院代がかさんでしまった
「風邪を引いたときはつらかったですし、それで病院に行かなければならなくなった時は電気代以上にお金がかかったので、悔しい思いが強かったです」と男性は後悔を口にします。

「節約しても体調を崩してしまったら意味がないと分かりました。季節関係なく少しずつ節約したほうがトータルでお金が貯まるということを学ばせてもらいました」とコメントしています。

<調査概要>
節約の体験談に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2025年8月28日
調査対象:全国20~60代の200人(男性:63人、女性:137人)
※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
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