All Aboutが実施している「現金・預金に関するアンケート」から、2026年1月6日に回答のあった、静岡県在住28歳男性の預金に関する考え方を見ていきます。

■投稿者プロフィール
年齢・性別:28歳男性
同居家族構成:本人のみ
居住地:静岡県
住居形態:持ち家(戸建て)
雇用形態:正社員
年収:500万円
現預金:1000万円
リスク資産:200万円

■「確実に資金を残すために選んだ」ゆうちょ銀行の定額貯金に100万円貯蓄
現預金1000万円のうち「生活費は普通預金、緊急用はネット銀行の別口座や定額貯金にして、すぐに使えないようにして」管理しているという投稿者。


現在利用している定額貯金は「ゆうちょ銀行に100万円(2026年1月時点で定額貯金1年以上1年6月未満ものの場合、金利年0.230%)」。

定期預金を選んだ理由については、「確実に残しておきたい資金のため、元本割れのない商品を選んだ。金利はさほど高くないが安心感があり、精神的な安定につながっている点は評価している。生活防衛資金と将来の急な出費に備えるお金として使う予定」とあります。

金融資産の多くを現預金で保有していることについて「収入が不安定になった時期や、医療費や家電の故障など急な出費が重なったとき、すぐに使える現金が少ないと精神的な不安が大きいと実感した。それ以来、万が一のときでも慌てず対応できるよう、現金を多めに確保する意識を持つようになった」と投稿者。

ただ、その半面「現金が増えてきたら、インフレや機会損失を意識するようになってきた。このまま預貯金だけで利用するのはもったいないと思うようになった。資産が増えにくいという不安も出てきたため、必要な生活防衛資金を残しつつ、一部を投資に回すよう見直した」と語られています。

■預貯金は生活費6~12カ月分あると余裕が出る
手元に「現金・預貯金」はいくらあると安心か、との問いには「毎月の固定費を把握し、その最低6カ月分を無収入でもまかなえる金額が『安心ライン』となる。生活費の6~12カ月分あれば、突発的な出費や収入減にも対応しやすく、精神的な余裕が生まれる」と回答。

理想の資産配分は「安定重視(で資産を増やす)なら現金40%:リスク資産60%。
より保守的にするなら現金50%:リスク資産50%」だといいます。

ただ実際には「年齢や家族構成、収入の安定度に応じて、まずは生活防衛資金を確保してからリスク資産を増やすのが現実的」と考えているとのこと。

最後に、手持ちの現金の管理方法について「生活費・緊急用・娯楽用など用途別に封筒へ分けて保管し、使いすぎを防ぐ工夫をしている」とコメントされていました。

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