現在上場企業の1500社以上が導入している株主優待。新NISAなどをきっかけに増えた個人投資家に向け、魅力的な優待品をアピールする企業も増えています。


ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」をご紹介。おすすめの銘柄だけでなく、株主優待の魅力や失敗談といったリアルな声を銘柄選びの参考にしてください。

■回答者プロフィール
年齢性別:67歳男性
同居家族構成:本人、妻(66歳)、長男(40歳)、長女(38歳)、孫(10歳)
居住地:愛知県
雇用形態:公務員
世帯年収:本人350万円、配偶者0円
現預金:150万円、リスク資産:1億円

▼リスク資産内訳・投資信託:5000万円
・日本株:5000万円

■「おすすめ優待銘柄はあみやき亭」
投資歴は「約40年」、投資信託や日本株を中心に運用しているという60代の投稿者男性。

株主優待目的で最も買ってよかった銘柄は、焼き肉レストランなどを展開するあみやき亭<2753>だそう。

優待の内容は「店舗の食事券」。「ランチや家族との夕飯で利用する機会があったので、少しでも費用の足しになればと考えて」購入を決めたといいます。

初めて食事券を受け取った時には「お小遣いがもらえたようでとっても得した気分になった」とのこと。

投稿者の持ち株数(900株以上1500株未満保有)の場合、年に「1万2000円分の食事券」をもらえる(食事券か新潟県産コシヒカリ7.5kgのどちらかを選択できる)ため「家族で1回分の費用がカバーできるのはありがたい。1000円単位で使えるので、1人ランチならわずかな差額で食べられる」とのことで、「株価自体も大幅に増えたので時価、配当、優待のトリプルメリットを受けている」点でも買ってよかったとあります。

■「ファミリーでつかえる入場割引や食事券のあるものを選んでいる」
優待の内容で重視しているポイントは「ファミリーで使える割引や食事券のあるもの」だそう。

あみやき亭以外では、ソニーグループ<6758>は「ソニーストアの対象商品を割引価格で購入できる電子クーポンがもらえる」点で気に入っているといいます。

株主優待を保有することで「毎年家族みんなで食事に行くルーチンができた」とうれしそうに語る投稿者。


一方で、「優待狙いで買った銘柄が株価低迷してしまい、トータルではメリットがなかったことがある」と失敗談を明かします。

今後購入を考えている優待銘柄は「オリエンタルランド<4661>など、孫が喜びそうなアミューズメントの銘柄」とのことでした。

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※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします
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