現在上場企業の1500社以上が導入している株主優待。新NISAなどをきっかけに増えた個人投資家に向け、魅力的な優待品をアピールする企業も増えています。


ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」をご紹介。おすすめの銘柄だけでなく、株主優待の魅力や失敗談といったリアルな声を銘柄選びの参考にしてください。

■回答者プロフィール
年齢性別:46歳女性
同居家族構成:本人、夫(56歳)、長男(14歳)、次男(11歳)
居住地:北海道
雇用形態:パート・アルバイト
世帯年収:本人150万円、配偶者350万円
現預金:4000万円、リスク資産:2600万円

▼リスク資産内訳・日本株:2500万円
・投資信託:100万円


■「おすすめ優待銘柄はクリエイト・レストランツ・ホールディングス」
投資歴は「25年」、日本株を中心に運用しているという40代の投稿者女性。

株主優待目的で最も買ってよかった銘柄は、クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>だそう。

優待の内容はクリエイト・レストランツグループの対象店舗で利用できる「食事券」。「株主優待ランキングを見て、金額的にも安くて買いやすく、優待利回りもよい。(優待投資家の)桐谷さんもおすすめしていたのがきっかけで」購入を決め「保有年数は8年くらい」とのこと。

食事券は「使える店舗も多くて、どのお店に行こうか、旅先で楽しめるのもいいところ」だそうで「家族での外食時のほか、パンを買ったり、ランチをしたり、テイクアウトで使ったり」と使い勝手がいい様子。

くわえて「分割で株が倍々に増えて、結果的に取得単価も安くなり、含み益も相当なものに。配当狙いではなく、優待目的でずっと持ち続けたいと思える株」とあります。

■外食費の節約に役立つおすすめ銘柄
そのほかにも食事券がもらえる株主優待を中心に「果物やお米をもらえる優待や、家電量販店の優待も利用しています。生活面で、出費を抑えるのに役立つ優待」を好んで選んでいるとのこと。


たとえばトリドールホールディングス<3397>は「月1くらいで丸亀製麺を利用」するため、日本マクドナルドホールディングス<2702>は「子どもに優待券を渡せるから」、吉野家ホールディングス<9861>は「テイクアウトで利用できる」、エスリード<8877>は「カタログギフトがよい」とそれぞれ気に入っていると言います。

加えて、もともと「優待目的で保有したが、結果的には、ほとんどの銘柄が3バガー以上になっている状態なので、もう売るに売れないです」と投稿者。

さらに「普段から優待を利用していることで、子どもが投資に興味を持つきっかけになったこと」も思わぬ収穫だったと言います。

今後購入を検討している優待銘柄については「今のところ考えていません。銘柄が多すぎて管理するのも大変になるため」とこぼしておられました。

※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします
編集部おすすめ