現役時代にいくら稼ぎ、貯蓄をしておけば安心した暮らしができるのか。All Aboutが実施したアンケート調査から、2026年1月11日に回答があった愛知県在住67歳男性のケースをご紹介します。


■回答者プロフィール
回答者本人:67歳男性
同居家族構成:本人、妻(65歳)
住居形態:賃貸
居住地:愛知県
リタイア前の雇用形態:正社員
リタイア前の年収:550万円
現在の預貯金:200万円、リスク資産:0円
これまでの年金加入期間:不明

■現在受給している年金額(月額)
老齢基礎年金(国民年金):6万円
老齢厚生年金(厚生年金):7万5000円
障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
その他(企業年金や個人年金保険など):なし

配偶者の年金や収入:不明

■「年金には満足していない。生活は厳しい」
現在の年金額について満足しているか、の問いに「満足していない」と回答した今回の投稿者。

その理由として「生活はどんどん厳しくなっている」と語っています。

ひと月の支出は約「10万円」。年金だけでは「年に1~2回足りない月がある」と回答されています。

■「物価がどうなっていくかが不安」
年金で足りない支出については「貯蓄から引き出し」て賄っているという投稿者。

今はなんとか持ちこたえているものの、最近の物価上昇の状況下で「物価がどうなっていくかが不安でなりません」と話します。

そのため年金生活においては「電気をこまめに消す」など光熱費の節約をしているとのこと。

■「孫に会うときが幸せ」
現役時代にもっとこうしておけばよかったと思うことがあるか、との問いには「副業もしていたけれど、体を使うものが多く、将来について考えていなかった。老後に役立つスキルを培っておけば、もう少し楽に生活できたのではないか」と回答。

今後の生活の不安については「とにもかくにも、この先の家庭の経済状況が心配」とコメント。

一方で「孫に会うときが、やはり幸せです。
もう少しその子にいろいろしてやりたいと思うことも多い。やはり過去に頑張って貯金していればと悔やまれます」と苦しい胸の内を明かされていました。

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