金利が上昇している今、「どの銀行にお金を預けるべきか」とお悩みの方もいるかもしれません。多くの銀行では、新たに口座を開設する方を対象に、通常よりも大幅に優遇された金利を設定した限定商品やキャンペーンを提供しています。


All Aboutマネー編集部では、数ある定期預金の中から、今注目すべき「新規口座開設者向け」の商品をピックアップしました。ご紹介する定期預金は全て元本保証があるものです。ぜひ、銀行選びの参考にしてください(※金利は2026年2月20日時点)。

■新規口座開設者向けキャンペーン
近年、多くの銀行が力を入れているのが、新しいお客さまを迎える「口座開設キャンペーン」や「限定商品」です。通常の定期預金の金利よりも一段高く設定されており、1.00%超えのプランも珍しくありません。

ただし、金利が優遇される半面、期間や上限など、見落としがちなルールもあります。それぞれの特徴を比較しながら、ご自身の預け入れスタイルに合うものを見つけてみましょう。

▼①SBJ銀行 「はじめての定期預金〈はじめくん〉」・金利:1.35%
・預入期間:1年
・預入金額:10万円以上(1円単位)

※同インターネット専用商品と合算で1人500万円まで。口座開設月を含む当初3カ月間に預け入れること。

▼②足利銀行パスカル支店 「ウェルカム定期預金キャンペーン」・金利:1.30%
・預入期間:1年
・預入金額:100万円以上1000万円未満(1円単位)

※栃木県、茨城県、群馬県、埼玉県、福島県、千葉県、東京都にお住まいの方限定のキャンペーンで、期間は2026年3月31日まで。足利銀行アプリからの預け入れが条件。

▼③あおぞら銀行 「BANK The Giftスペシャル定期」・金利:1.25%
・預入期間:1年
・預入金額:50万円以上(1円単位)

※BANK口座限定。
口座開設(申込)期間は2026年2月28日まで。ただし募集総額が500億円に到達した時点で取扱終了。1人300万円まで。

▼④UI銀行 「4周年記念 新規口座開設者限定!定期預金キャンペーン」・金利:1.25%
・預入期間:1年
・預入金額:1円以上500万円以下(1円単位)

※2025年10月1日~2026年5月31日に新規口座を開設し、2026年2月12日~5月31日のキャンペーン期間中に1年もの「Anniversary定期預金」へ新規で預け入れることが条件。「Anniversary定期預金」は1人1口座のみ。募集総額が500億円に到達した時点で取扱終了。

▼⑤オリックス銀行 「eダイレクト定期預金 優遇金利プログラム」・金利:1.20%
・預入期間:1年
・預入金額:100万円以上1000万円以下(1円単位)

※新たに「eダイレクト預金」口座を開設すると、このプログラムが利用できる。

▼⑥静岡銀行しずぎんインターネット支店 「ウェルカム定期預金」・金利:1.15%
・預入期間:1年
・預入金額:10万円以上2000万円以下(1円単位)

※預入期限は口座開設日の翌々月末まで。特別金利の対象となるのは2026年3月31日までにインターネット口座を開設された方。ただし募集金額600億円に達した時点で取扱終了(3カ月ごとに150億円の募集上限)。

▼⑦愛媛銀行四国八十八カ所支店 「新規口座開設限定定期預金」・金利:1.10%
・預入期間:1年
・預入金額:100万円以上1000万円以下(1円単位)

※3カ月ものと1年ものを合わせて1人1000万円が上限。預入期限は口座開設日の翌々月末まで。


▼⑧東京スター銀行 「新規口座開設優遇プラン スターワン円定期預金」・金利:1.10%
・預入期間:1年
・預入金額:50万円以上(1円単位)

※インターネット限定。預入期限は口座開設日の翌々月末まで。

▼⑨auじぶん銀行 「デビュー応援定期預金」・金利:1.00%
・預入期間:1年
・預入金額:1万円以上(1円単位)

※auユーザー以外も対象。ただし、2026年2月28日までに口座開設する場合は、「冬の1年もの特別金利キャンペーン」の方が金利は高くなる(年1.05%)。

▼⑩SBI新生銀行 「スタートアップ円定期預金」・金利:0.85%
・預入期間:1年
・預入金額:インターネットは30万円以上、店舗は500万円以上(1円単位)

※預入期限は口座開設月を含む3カ月目の末日まで。「ウェルカムプログラム」へのエントリーで1500円のキャッシュプレゼントあり。なお「店頭限定!金利上乗せプログラム」も開催されており、1回の取引で1000万円以上を店頭窓口から預け入れると、金利が年0.95%となる。

■お得なキャンペーンを探してみて!
今回は、新規口座開設者向けの定期預金やキャンペーンをご紹介しました。ほかにも退職金の預け入れで高金利になるものや、住宅ローンの金利が引き下がるものなど、さまざまな企画が打ち出されています。

なお、キャンペーンの中には募集金額に達した時点で早期終了してしまうものもあります。利用する際は、金融機関の公式Webサイトなどでご自身が有利になるキャンペーンがないか、ぜひ探してみてください。
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